巷で噂の自家製キューちゃんに挑戦してみました。

私は好き嫌いがほとんどないこともあって食べ物の刷り込みを受けやすいらしく、相方に傍でカレーと連呼されるとカレーを食べたくなるし、職場で同僚から近所のトンカツ屋の日替わりメニューが梅しそカツだとか言われると昼食はほぼ確実にそれにしたくなります。

今回は、きっこのブログのキューちゃん話にすっかり刷り込みを受け、たまたま近所で四本130円のきゅうりを見つけた上に冷蔵庫には二本備蓄があったので決行を決めました。



作り方はきゅうりをゲットした後ぐぐった結果、工程画像付きで分かりやすかったここに準拠してます。

変えたところは、きゅうり7本のところが都合で6本になったのと、醤油を気持ち少なめにし、冷凍庫に備蓄があった生姜を少々加え、七味を控えめにした代わりに鷹の爪を放り込み、漬け汁を暖めるのを二回に短縮した他適当に手を抜いたので四時間もかけてません。



夜中に作ってまだ味がしみないうちにつまみにしたときはいまいちでしたが、冷蔵庫に一晩寝かして朝の茶漬けに使ったら、かなりいい感じです。お勧め。

画像は、容量800ml近くありそうなピクルス瓶の再利用。6本で若干入りきらない分を腹の中に始末し、そこからさらに朝食の茶漬け一食分減っている状態ですが、「止められない止まらない」系の味で、さらにきゅうり６本が二日も持たないペースで減りつつあります。