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カテゴリ:料理
自家製キューちゃんは完食しました。
漬け汁がちょっともったいない気がしたので、乾麺のうどんをゆでて水で洗い、ねぎを刻んでポーチドエッグをトッピングし、残ったキューちゃんのつけ汁をかけてみました。 キューちゃんほどではないけれど、食欲ないときのさっぱりめの一食にいいですが、普段はお湯に鰹節一パック放り込んだ醤油ベースだったり、豚コマいれた味噌仕立てのめんつゆを使います。そもそも、ある程度以上のうどん(乾麺でも)なら、鰹節に生醤油(ただし醤油はいいやつ)でもおいしいものです。 先日、またタイカレーを作った際、ココナツミルクが足りなかったらかなりぼけた味になり、ついでき心で余っていた普通のカレールー少量を鍋に放り込んでしまいました。 ルーが溶けてすぐに味見をしたらなんとも珍妙な味だったものの、煮込むにつれ普通のカレーの味に収束していきましたが、それでもスキー場で出てくるカレーのような味です。 普段カレーを作るときは、ある程度の量をつくらないとおいしくないので、多めに作りますが、毎食連続カレーにならないように小分けで冷凍備蓄に回します。 今回もその予定で中鍋一杯作ってましたが、冷凍保存するものはある程度おいしくないと解凍する気にはならないので、下手をすると半年くらい場所ふさぎになった挙句に廃棄処分になる、というのが過去の経験から目に見えています。 スキー場のカレーは他にましな選択肢がないからオーダーするわけで、自宅ではいくらでも他の選択肢があり、この味をまた食べたい気になるとは思えなかったので、今回は保存をせずに食べきることにしました。 一部をジャガイモのカレー煮込みにしたり、冷凍小松菜を放り込んでグリーンカレーもどきにしたり、カレーうどんにしたりとかなり頑張りましたが、結局煮返しつつ三日間で五食カレーを食べるはめになり、しばらくちょっとカレーはパスです。 ところで、ぜんぜん話は変わりますが、ゴーヤチャンブルの隠し味にバルサミコがいい、という噂は本当です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.15 15:27:07
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