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2006.09.01
カテゴリ：料理
最近パン焼きをご無沙汰していたのですが、手持ちの天然酵母の賞味期限が先月末で切れてしまったところに出先の100円ショップで欲しいと思っていた長方形のケーキ型をみつけ、食パンに挑戦することにしました。
普段作るオリーブオイルだけのリーンなパンとは違い、バターを入れて蜂蜜で香り付けしてわずかにミルクをたらし、1割ばかりはライ麦粉。 ほぼ教科書どおりに作ったにもかかわにず生地が膨らまず、応急処置としてベーキングパウダーを足して何とかしました。 結局、出来上がりはいまいち重たく、さらに塩の足らない味でダブルショック。まあ、初回はこんなもんでしょうか。失敗を見越して、作った量は半斤分位です。 有塩バターを使ったため塩を減らしたのと、賞味期限が切れた酵母が今回の敗因ですが、切れたといってもわずか三日。天然酵母とはいえ、ドライイーストがこれほど賞味期限に敏感とは、驚きました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.09.02 23:26:17
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