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カテゴリ:料理
その他、瓶の算段とか、氷砂糖の調達とか、ゆるゆると準備を進めていたところ、親戚から3kgの立派な梅の実が届きました。 消毒など一切していない、敷地内にある梅の木からとれるものだそうで、この親戚は毎年10kg以上梅干を作っており、それでも梅が余るというので、余ったらくださいとお願いしたのを覚えてくれていたようです。 まあ私も、それを見越して、梅干用の大きな梅は発注をかけていなかったわけですが。 痛まないようにまだ固いうちに送ってくれたようなので、洗って一つずつ丁寧に水気を拭き取り、廊下に新聞を敷いて広げ、現在追熟の真っ最中。いい香りが漂っています。 家中梅だらけにならぬよう、梅酒用の梅が来る前に漬け込み作業まで終えなければなりません。 正直、こんなにもらえるとは思っておらず、予定していた手持ちの琺瑯の寸胴には入りきりそうにないので、ちょっと3kgの梅には大きすぎますが、後の使いまわしも考慮に入れ、野田琺瑯のラウンドストッカーの大きい奴(10リットル)を急遽発注しました。 なんだかんだ言って高いので、だいぶ迷ったのですが、琺瑯製品、安物はすぐに傷ができ、そこからサビが出て駄目になるので、中途半端なものを買うくらいなら、漬物用プラスチック樽の方がましだし、さらにこのストッカー、琺瑯蓋が平らなので台所のシンク下に入れても、その上に調理器具などスタッキングできるので便利なんですよね。 なんだか今日はだいぶ散財してしまいました。 野田琺瑯 ラウンドストッカー 味噌作るときに18cmを入手し、今回は24cmのものにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.09 22:55:58
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