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カテゴリ:料理
最近さらに腕が上がりつつあり、キャベツを買う機会もお好み焼きを作る機会も増えました。 基本材料は、キャベツに豚肉、きのこ、あれば何か魚介類、生地は薄力粉に卵に水。 キャベツは細かめに千切り。外葉に近い部分なら少なくとも3~4枚分位。豚肉の薄切りも三枚分ほど加え、きのこや魚介など冷蔵庫にあるものを適当に。 面倒なのでふるったりしませんが、ボールに薄力粉を1カップ程度入れて卵を落とし、水を加えつつゆるめの生地を作り、具をざっくりと混ぜて、ごま油をしいたフライパンでじっくり焼いていきます。 厚みは4cm近くなってしまいますが、生地に空気を含ませたままでほぼ均一に伸ばします。蓋した方がいいのかもしれませんが、いつも使う中華鍋には蓋がないので、代わりに弱火で時間をかけてます。 表面がすこし乾いて、裏面はほどよく焦げ目がついた頃合を匂いで判別し、手首のスナップを効かせて一気にひっくり返します。 パンケーキ状ではなく、キャベツが浮いているのがわかるでしょうか。生地は、キャベツにまとわりついてどうやら形を保つ程度の量に押さえるのが、山芋とか天カスとかいれなくてもふっくら軽くやわらかいお好みを焼く絶対条件です。 もう片面も弱火でじっくり焼いて、皿に取ったところ。最終的に厚みは2cmくらいです。 関東人なので、トッピングは、こってりの鰹節に醤油マヨネーズ。作り始めた当初はぼってりしてた生地が、最近では下手なお好み焼き屋よりもいい感じで、幸せな一食です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.07 00:10:21
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