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カテゴリ:アート・イベント
今日は、実はまだ移転後に訪れたことのなかった山種美術館にしました。特段、甘酒サービスにつられたわけではなかったのですが、でも生姜を少し落とした甘酒は美味しかったです。
高山辰雄の画は、たぶんこれまであまり出会ってきていないと思います。 黒群緑(くろぐんろく)という耳慣れない名前の、岩絵の具を焼いたもので描くモノトーンのひどく柔らかい質感の画が独特でした。 奥田元宋の方は、ほとんどおなじみですが、大作の「奥入瀬」は何度みてもいいし、私は特に「玄溟」が好きです。あの深い赤のグラデーションにぐっとくるものを感じます。 1/27(日)までです。いちおし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.03 22:33:43
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