三九郎でした
本日、子ども会の行事の「三九郎」でした。地域によって呼び名は違うと思いますが、お正月の松飾やだるまなどを燃やして、米粉で作った繭玉を焼いて食べます。繭玉を刺す柳の枝も繭玉もスーパーで売ってます。児童センターでは前日に繭玉作りの講習ありました。長男は行って自分の分を作ってきました。昼間のうちに小学5・6年生と大人とで松集めをして、大人が組み立てます。昔は松が今より沢山集まったので、子供が組み立てる小さな三九郎もあったようです。点火~!三九郎の日は、消防車も見回ってます。もちろん、消防署に届け出も出してます。こんなに火の勢いがあるうちに焼くと、繭玉が落っこちちゃったり、こげて食べられなくなっちゃったりします。長男、気が早いよ~。次男は、ほとんどパパに繭玉を焼いてもらい、最後はパパのスルメを焼いていました。繭玉以外に、マシュマロやスルメ、ウィンナーなど焼いている人もいます。これで今年も元気に過ごせるかな~?