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生まれちゃいました。

ご心配おかけしましたけど～無事生還！？しました。先週～車で９時間かけて行き２日後に飛行機で５０分で帰ってきた私。千歳から自宅近くまでバスに乗っている方がこれまた長くてこれって？と思いましたけど。。。今日の１９時半前ですかね～父から電話。『とうさんだけど～いやいやいや････』と。何だか訳がわからず『何したのさ？』と聞いたら『今日の１８時４７分に生まれたんだわ～』－－－ォォォォォォオオオオ＼(゜。゜＼)ちなみに出産予定日は７月１１日でした。朝からお腹が痛いと言ってその後出血しうちの両親と病院直行。すでに子宮が開いているので今日出産になります！となってバッタバッタ準備をしながら夕方になってしまいました。しかも昨日検診で先生から『予定日通り生まれますね～』と言ってたみたいですけど（汗）あっ！２６８０ｇの男の子～母子ともに健康です。こればっかりは想定外ですよ。あと２週間も先でしたからね。妹からメールと写メが送られてきて見ました…かわいいのなんのってさっそく携帯の待ち受けに。その後に妹の旦那から電話があってしばらく話してタイミング良く妹の親友から電話があって事情を話しもうあっちもこっちもおだってしまってねー。自分が大きく生まれたので生まれてくる子供の体重が軽いと心配していましたが問題ないのでとりあえず一安心です。ちなみに私の兄妹はとても大きく兄は３９００ｇ台（だったはず）私は４０８０ｇ　妹は４１８０ｇだったので大きく生まれて欲しかったと思います。通常の妊婦さんと同じ生活していたら大きくなったかもしれないですが朝早くからご飯も食べずに牧場の手伝いをしてちゃんと座ってのごはんが夜まで（それも８～９時とか）ない生活でしたからね。１週間入院するようですが…とてもとてもよく頑張ったと思います。そう言えば…『名前なんて付けるんだろう？』

明後日。

明後日の２３日は妹の所へ。２４日が妹の義理の父の一周忌があるのと来月１１日が出産予定日でうちの両親が妹の世話をするために向こうでしばらく暮らします。私は…一周忌に参列するのと父だけに長時間運転させるのもちょっと大変だなと思い運転手も兼ねて２５日にはすぐ飛行機で戻ります。行くのに車で９時間かかる場所も飛行機を使えば５０分で千歳に戻れるってどうなんでしょう？これも北海道の醍醐味と言うべきなのかどうか。。。今回はあっちゃん（ウサギ）も連れて行くので高速に乗らず下を走るので９時間でつけば良いですが…。約２ヶ月も親と離れる事がなかった私が正直不安になっています。そう考えると『あの子は強いんだな～』としみじみ思いました。体を壊して未だに心配させている私が言うのも何ですが（笑）『親が居るうちは沢山甘えなさい』と妹に手紙を書くつもりです。

母の想い

昨日～実家の近くにあるスーパーで玉子が安い情報を聞きこの前借りていた食器とタッパを返しに行った。夕食の買い物もあるので一緒について行くことに。卵（ＬＬサイズ）１パック９８円！お一人様１パック限り。さっそく２パックを買う。買い物しながらの話はやはり妹のこと。母の考えとしては…自分が部屋を借りることで妹と生まれてくる子供を今居る本家から離したい。そうでもしなければあの子の住む場所が作られることはない。さすがに嫁の実家から出てきますとなれば向こうも文句のつけようがないであろう。ずいぶん前に『家を増築する』やら色々話が出ていたが結局は何も行動されていない。隣の町から引き払って実家に舞い戻ったのにも関わらず…妹は家を引き払う為の掃除を１人で泣きながらやった。まさか部屋を借りる時には１年で引き払うと思っていなかっただろう。旦那は『実家に戻ってもいいしどっちでもいい』と言っているらしい事を妹が妹の友達に言っていたのを母に教えてみた…生まれる間際に札幌に来ても病院で予約がとれないだろうし今度生まれる前に旦那がしばらく札幌に居るとなると一番の働き手がいなくなる訳だから実家が良く思わないわよ。だからお母さんが行ってこっちが借りるって言えば実家だって文句も言えないでしょう。母の想い…切実です。。。

妹のお産。。。

昨日の妹の妊娠のこともあって帰りがてら母に電話。向こうの姑さんの言うことははなっから母は解っていたらしく。『生まれる３日前まで働く』って意味は…おそらく彼女（姑さん）がそうされたんじゃない？って。自分がお嫁に来た時の辛さを本来なら息子の嫁さんには味合わせてはいけないと普通は思うものを…『私はそうだったんだからあんたもそうしなさい』ってことか。。。若い頃かなり姑さん（旦那の祖母）に相当苛められたことを妹は何度も何度も姑さんから言い聞かせられたそうです。いまだかつて居間で雑魚寝状態の妹夫婦。これから子供が生まれるのに部屋はどうするの？とも思います。私は初産だし母の元で産むのがいいと思っていましたが…母は『かえってこっち（札幌）で産む方が向こうに帰った時子育てと今までの仕事がまともに来て産後で体調を壊してしまう』と。電話来た時に母は妹に…何が何でもそこに居座りなさい！まわりに解らせるためにもそこに居て過ごしなさい。部屋の事とかこれからどうするんだって訴えなさい。札幌に帰って来てもあんたは楽だけどむこうにとっては働き手が居なくなるってことでしょ。それだけでも面白くないのに戻ったら子育てと仕事を押し付けるだろうし産後で体壊すから止めなさい。お母さん～そっちに部屋借りてあんたのお産の準備するから何にも心配しなくてもいいからねと言ったからお姉ちゃんも心配しなくてもいいよと…。母が向こうに行くことならあの子も安心です。母が行くって事は父も行くんだろうし。それよりも旦那が意識改革になると思って。今は『亡くなった父の為に嫌々仕事をしている』これからは『生まれてくる子供の為に仕事をする』に変わることと思います。また生まれる頃は１周忌とぶつかりそうで姑さんはそれにかかりっきりになるはずですから（笑）色々落ち着いてから母と一緒に『安産お守り』送ります。

～にゃっこのにっき～

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