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カテゴリ:衣【食】住@ITALY
続けて私の駄ブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが
うちのオットは和食は食べません 多分カレの人生は お刺身も食べることなく 終わると思います が、時々「イタリアン料理」と「和」の針の先ほどの何かが 重なるのか「和」寄りの料理に激しく食いつきが良いことがあります たとえば 鍋のそこに玉ねぎ(もしくは長ネギ)、にんじん、セロリを引いて その上にサーモンを乗せます 月桂樹、ローズマリーなどがあると美味しくなるのでコレものせます で、美味しいお塩をふりかけ 火にかけます こげるちょっと前に水を少し入れます これだけですが レモン醤油で美味しくいただけます ・・・・・・・・・・・・・・ ちなみにタイトルの入れ喰いという言葉はわかりますよね? 警戒心のない魚、あまりにも空腹の魚がいる場所に 釣り糸をたらすと 釣りの技術などは関係なく、入れたとたんにHITする、、、と言う意味です この「入れ喰い」うちでもたまにあるんです 上記のサーモンの時もそうでした ついでに風邪で体調が悪いはずのオットが食べた本日の夫用夕食 長ネギ、鶏肉、生姜(細切り)を塩と胡椒だけで鍋の中で火を通します これも焦げないように注意して時々ふたを開けて確認。 しんなりしたらスープに丁度いい量の水を加えて煮続けます 適当にお醤油も加えます(塩味でもOK) 火を止める直前に炊いたご飯を入れてもいいし 小さなパスタを入れてもいいと思います ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 簡単でしょう? でもこれらの料理に欠かせないものがあるんです それは、、、、、
これです この鍋がないと私にはこの美味しさが出せません 多分 これでもいいと思います
どちらも世界中に利用者がいる鋳物の鍋です 脚の上に落としたら確実に骨が折れます ← いや保証しなくてもいいですね、、、 IKEAにも 同じシステムの鍋がもう少し低価格であります 蓋の内側についているポツポツが野菜などの持つ素材の美味しさを引き出してくれます
私が鍋を購入した頃は 本の種類も少なかったのに随分新しいのが出たんですね 見るんじゃなかったな 欲しくなってしまいました あっ この鍋 このままオーブンにも入れられるのでパンも焼けちゃいます 「こねないパン」で調べると沢山出てきますよ 新しい本を買って「入れ喰い料理」を見つけたいと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月01日 05時02分22秒
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