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カテゴリ:食べ物
生チョコを知ったのは、1970年頃だったか、お客様の接待をして
気に入ってもらい、後日、頂いたチョコレートが 生チョコでした。驚きましたね!このトリフって!これは、何?! 世の中にこんなおいしいチョコレートがあったものか!ってね! 当時、一番手近に、手に入れられる店は、空港でした。 用事で、空港に行った時だけ、買うことができたものです。 1995年ころ、 友人の店で、お食事しながら雑談中、私が、 「夫とは、趣味も、考えも、思いも、合うところが全然ないのよ」 などと、言っていたら、店の無口な板長さんが、いきなり、 「 それじゃあ、子供はできん!」と、言ったので、 皆、ひっくり返って笑ってしまいましたが、その板長さんが これを食べてごらんと言って出してくれたのが、 “ 芽かぶ ” 初めての芽かぶは、おいしくて、おいしくて、 何だ?何だ?と、大騒ぎ。包丁で、わかめの芽の皮をきれいに剥いて、 細く切ったのだったから、貴重品。ほんとうに、驚いた。 しかし、その後、あっと言う間に、機械で処理されたものが スーパーに出回って、私も食べ飽きて、今は振り返りもしなくなった。 あの、手作りの芽かぶ、もう一度食べたい~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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