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alex99@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 朱鷺子さん かなり 健康を回復 されたよ…
♪テツまま@ Re:こんにちは~~っ(06/21) 暑いけど 大丈夫? 生存確認にきました
朱鷺子6565@ Re[1]:こんにちは~~っ(06/21) ♪テツままさんへ わあああ! ありがとう~…
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銀河 遼@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 頑張って…その上で天命を待つのと、頑張ら…
ばあチャル@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) おかえりなさい♪ 復帰のお気持ち嬉しいで…
tckyn3707@ Re:がんばる朱鷺子さん(08/30) 初めまして、alexさんのところで知りまし…
2008.01.02
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カテゴリ:食べ物
1969年のお正月に、夫は職場の友人を10人ほど家に招いた。
私はそのころはまだ若くて、
おせち料理を作ったことが一度もなかった。
なにしろ大所帯で育って、
子供のころお手伝いをしたことがなかったし、
花嫁修業もせず、大学中途退学して結婚したし、
結婚してからも、誰かの家に招かれて行っていたし、
おせち料理は、大きらいだったから作ったことがなかったのだ。

でも、お刺身をたくさん用意したし、お雑煮もあったから
平気でお招きしたのだったが、
おせち料理が、ぜんぜん無いテーブルを見て、夫の友人達は
驚きの色を隠せなかった。私は、その時、皆さんの顔色を見て、
世間の常識が全くない自分を思い知らされることとなった。
1969年という年は、家庭には、まだまだおせち料理が
あって当然な世の中だったのだった。
若い私は、世間の常識が大嫌いだったから、
常に世間を甘くみていた。
(おせち料理?知らない。何か?という感覚だった。)
私は、心からしまった!と思った。やっと、世間を意識した。

それ以来、お正月が来るころは本を読んで、おせち料理に
挑戦する私に変わった。






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最終更新日  2008.01.02 12:53:56
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