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カテゴリ:食べ物
1973年頃のお正月だった。ゆっくり起きて
さて~~と朝の準備考えていると、 いきなり、 20人くらいの夫の友人が訪れた。 仰天の私。 あまりにも忙しかったから、夫は、私に言うのを忘れていたのだ。 内心、 (な、なんだ!なんだ!知らないよ~~!)と思ったが、 四の五の言っていられないシチュエーションだ。 よし!このゲーム勝ってみせる!と切り替えた。 私の胸の内の勝算の理由、 ★次の日に親類が10人ほど集まる為の準備がすっかり 用意されていた。それを放出したらよい。 小学生の子供たちも、お手伝いしてくれそうだ。 にっこり笑って皆様を案内する。 よし!!部屋に飛んで入りエプロンをかけ、どんどんおせちを運んだ おとそと、お酒を出して、 大きな鉄鍋にお餅をどっさり敷いて蓋を閉めて蒸し焼きにした。 大鍋の汁を火にかけどんどん強火で炊く。具の用意をする。 あっと言う間に準備が出来て、子供達が運ぶ。 夫は、みなさんのお相手をする。 切り抜けた。 私の修羅場に、気が付いた人がだれもいなかった事は言うまでもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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