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カテゴリ:ドラマ系の感想
今週のエピソードは、今作の今までと同じパターンで。
序盤は、“これでもか!!”っていうくらいにネタを盛り込んでいたが。 最終的に、多くのネタが、それなりの結末を描いているが、 ドラマとしては中途半端で雑。 ほぼ星家の騒動というか“家族のようなもの”だけに成り果てていた。 今回の“土曜版”は、そういう“本編”そのままで。 主人公の後輩の部分は、多少は残しているものの。 あとは、星家の騒動以外は、バッサリ削除。 実際、主人公の後輩の部分にしても、ナレーションで補強して、 意見書の部分は残しているが、 印象としては、“新キャラの紹介”に近いくらいしか残っていない。 今回のダイジェストは、ほぼ“家族のようなもの”である。 これ。。。ほぼ全て残している感じかな? その“おかげ”でしょうけど。 唐突なキャラ変による違和感は薄まっているし。 百合の問題にしたところで、家族の問題の全てを一気に描いたので、 モヤモヤした印象も残らずに、一気に解決した感じだ。 ちょっと強引だけど、セリフの繋がりなども、感じることが出来たし。 “本編”は、時間が経過しているから、 “連ドラ”として、“はて?”になっていたからね。 まぁ、 制作サイドとしては、“家族のようなもの”を残したかった。 そんな感じだね。 ダイジェストとしてみれば、それほど悪くは無いです。 とはいえ、 “本編”を見ているからこそ、 “これで良いの?”っていう印象になっていますが。 でもね。今回の“土曜版”を見ていて思ったのだ。 この程度で解決した“家族のようなもの”問題ならば、 同居以前に、話し合いの場を設けて。。。。 “家族のようなもの会議”または“家族のようなもの裁判”を 行えば良かっただけではないのだろうか? 今作、話し合いさえ無いに近い状態で“家族のようなもの”だったからね。 じゃなくても、猪爪家では、同居問題でいろいろ描いたのに。 なぜ、星家で描かなかったのか?が、疑問でしか無いです。 結局、同じことを描いているからね。両家で。 先日も書いたが。 だ・か・ら。 ここ数週間、同じようなネタをこねくり回しているようにしか、 感じられないのである。 “家族のようなもの”で問題を起こさず、アッサリと星家が受け入れるだけで。 もっと、もっと、 楽しいホームドラマになったのではないのだろうか? 例えば、そういう描写、展開にしてしまえば。 優未に、兄、姉が出来るわけで。 良好な描写で、楽しかたのでは? 優未には、“兄のようなもの”“母のようなもの”は、いても。 父も含めて、兄姉はいなかったんだから。 設定上、年齢的に、猪爪家の面々よりも、星家のふたりのほうが、近いよね? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8848.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.31 09:46:56
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