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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
身元不明の女性の遺体が見つかったと、 利根川(吉田鋼太郎)から聞かされる桜(小芝風花)真(大島優子)たち。 残されていた。。。。犬。遺留品だという。 首輪には“マコト”という名前が書かれてあった。 それをもとにSNSを調べたところ、マコトの写真が見つかる。 SNSの情報から、女性(大後寿々花)が“チアキ”という名前で、 婚活アプリを利用し、複数の男性と会っていたことが分かってくる。 だが、男性たちの話では、女性の素性はバラバラだった。 敬称略 また。。。。わざわざ、身元不明の身元を調べて、家族の返す。。って。 そもそも、 身元が判明した時点で、遺留品も含めて家族が受け取るかどうかだけなのでは? 受け取らないと分かれば、そういう行動をすべきなのに。 なぜか、個人情報を必死に調べて、 今作の主人公は、その家族に無理強いしてばかりの印象しか無い。 それは、正しいのか? 本来主人公がすべき“仕事”と、主人公の考えは、全く違うわけで。 そこを無視しすぎでは? “ドラマ”としては、間違っていないとは思いますが。 なんだかなぁ。。。。。 今回は、一応、上司が止めているけど。 家族が拒否した時点で終わりじゃ無いの? 意味が分からないです 無縁でも、保健所でも。。。“致し方ない”じゃないのか? 個人的な事情については、どうでもいいです。 “ドラマ”なんだから、初期設定は守ってほしいものです。 そもそも、間違っているのは、 先ず初めに、“恋人”を見つけ接触すべきだったのでは? で、そこから、家族への流れで、受け取る受け取らないではないのか? 説得出来れば、受け取れば良いし。 出来なければ、何らかのことを行って。。。今回登場したような“証明”で 受け取って。。。終わりで良かったのではないのか? 不必要にアレコレするから、意味が分からなくなるのだ。 重要なのは、受け取るか受け取らないかだけだろうに。 そこまでの細かい“事情”なんて、どうでも良いことじゃないのか? 何度も書くようだが。 その“事情”を膨らませたいのは、“ドラマ”だから理解出来ても。 初期設定を守らない時点で。 それも、法令を守らない警察官。。。っていう印象しか無く。 本当に、“ドラマ”として正しいのだろうか? こういう違和感を描き続ける限り、 視聴者が面白味と感じることは、絶対に無いと断言出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.07 21:52:13
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