内容
前社長の死に疑問を抱く警察により、夏(松雪泰子)は聴取される。
だがそのことで、夏を社長にするわけにはいかないと。
急遽、新社長を決定する会議を開くことを九条家は決める。
無実を証明しなければ遥人(上杉柊平)が社長になってしまうと。
密子(福原遥)たちは。。。。
敬称略
最終章へ向けて、整理整頓しているのだろうが。
そもそも、描いているコト自体は、かなり少ないのに。
わざわざ、こねくり回している今作。
今回のエピソードにしても。
そこまで、捻ろうとしなくても良いのに。。。っていう印象しか無い。
一番の問題は、
同局のドラマで、よくやっている手法であるが。
“考察モノ”“回収”を目的にしすぎて、
不必要な引き延ばしと、不必要な捻りを、行いすぎていることだ。
最終的に、いろいろと説明ならぬ、イイワケを並べて、
“回収”と言い張るのだろうけど。
あまりに内容が無さ過ぎて。
今回のエピソードなんて。。。第2話か第3話で良いんじゃ?
そんな印象しか無い。
これは、同局の同種の作品で、ずっとやっていることだが。
もうすでに、通用しなくなってきていることくらい、認識すべきでは?
と言っても。
いろいろと行えば、ギリギリ通用しているように、
見せかけることは出来るんだけどね。
同局に限らず、他局でも、よくやっっていることだ。
でもね。こういうことをやりすぎた結果、
種類、系統は違っても、同じような手法のドラマ作りしか出来ないようになり。
ドラマの質が下がり続けてるよね?
同局に限らず、同種の作品を作り続け。。。粗製濫造状態だし。
で、すぐにイイワケを並べたり。
配信系統と比較したりしているけど。
最近じゃ、海外製の作品だって、粗製濫造状態に近いし。
そろそろ。。。って、思いますよ。ほんと。
最後に、
今作にしても、展開が違えば、
結果は、変わったと、思います。