内容
ハギャレンでのパラパラの練習で、帰りが遅くなった結(橋本環奈)は、
陽太(菅生新樹)と駅で出くわす。事情を伝えると、良い考えがあるという。
家で待っていた父・聖人(北村有起哉)に陽太が、
ふたりは付き合っていると告げたことで大騒動になってしまう。
だが母・愛子(麻生久美子)は。。。。
敬称略
う~~~~~~~~~~~~~ん
ここで、父と祖父の仲違いを描いて。
“昔から”って。
それ、必要な情報ですか?
まぁ、映像で見せているだけ、歩のくだりよりは、マシだけどね。
と言っても、歩のくだりも、描いていないわけじゃ無いのだが。
映像的には曖昧に見せているので、描いているように見えないのが。
一番の問題点。
ハッキリと鮮明に。。。それだけで、モヤモヤが消えた可能性もあっただろうに。
わざわざ、ぼかして、思わせぶりにして。。。。ってことだろうが。
それが、期待感に繋がっているならまだしも。
映像的にハッキリ見せていない時点で、
先送りにしているか、事実は違うか。。。そんな印象であり。
“次があるだろうから、どうでもいい”っていう印象になるのだ。
きっと、そういう不満というか、
“先送り作戦”の雰囲気を感じ取ったのか、
某情報の開示。。。いや、垂れ流しをしたのだろうが。
正直、それさえ、手遅れとしか感じられないわけで。
“大人の事情”があったとしても、
必要の無い策を弄するから、失敗の印象に拍車がかかるのだ。
素直に。。。普通に見せれば良いだろうに。
今回の父と祖父の仲違いエピソードを見ていて、
そんなことしか感じなかったよ。
結局、必要があるような、無いような内容だったし。
これで、面白味を感じろってのが、無茶な相談である。
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