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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
事件解決に繋がったが、不破(杉野遥亮)は、疑問を飛鷹(反町隆史)に伝える。 証拠をねつ造したのではないかと。すると飛鷹は「見極めろ」と不破に告げる。 そんななか情報管理室に新たなタレコミ。 11年前に橘東高校で起きた道尾忠司(浦上晟周)の死亡事件に関してだった。 自殺ではなく、いじめによる殺人だという。 話を聞いた吉岡(前田旺志郎)は顔色を変える。道尾の同級生だったと。 不良グループのいじめがあったが、学校、教育委員会は否定。 進路の悩みで自殺したと結論づけられていた。 当時、飛鷹とともに捜査一課長の加勢(中村俊介)も捜査をしていたという。 だが圧力があり、捜査が打ち切られていた。 敬称略 脚本、武藤将吾さん 演出、柳沢凌介さん また。。。担当かぁ。。。 そのうえ、管理室に関係者。 “ドラマ”だから、全否定はしませんが。 じゃぁ。。って気になるのだ。 今作は、不破がやって来てから物語が紡がれているけど。 じゃあ、その前は、どうだったの?ってこと。 それとも、その前に“何か”があって、不破がやって来たのか? 事件の結末や、ドラマとしての今回の内容よりも。 気になって仕方が無いです。 “ドラマ”だから、ある程度は許容するし。許容出来るのだが。 こういう“ヤリスギ”は、いろいろな疑問に繋がるワケで。 これまた、“ドラマ”だから。。。なのである。 じゃなくても、前回の感じからすると。 なんらかの“縦軸”がありそうだし。 その辺りは横に置いておくとして。 一応、前回よりは、チーム感が出ているし。 不破もチームに加わっている印象が強くなっているため、 バディ感も出ていて。 まさに“刑事モノ”という感じになっていて、 多少の違和感を除けば、それほど悪くは無いエピソードだ。 だからこそ、徹底的な1話完結モノであることが求められると思います。 “縦軸”は、仕方ないけどね。 いくつかの決まったセリフも盛り込まれているし。 主人公ふたりのキャラもハッキリしたし、 全体的に、わずかに完成度は上がった感じ。 最後に。どうしても引っかかったことを。もう一度。 それは。。かつて担当ってのは、良いとしても。。。だ。 ここまで連発されてしまうと。 刑事やっていた時、事件解決した案件あったの? 刑事としての能力あったの? っていう疑問が生まれてくると言うことだ。 御都合主義で物語を紡ぎすぎると、 こういう違和感が生まれてくるということ。 いや、だから。。。窓際部署に。。。と言えるかもしれませんが。 そうなってしまうと。 解決出来なかった案件を、もう一度。。だから。 より一層、疑問が生まれるハメに。 だからこそ、 未解決事件が集まる部署っていうだけにしておけば、 こういう違和感が生まれないのである。 毎回は、やるべきではない。。。。っってことだ。 そもそも、。 《おみやさん》なんて、こういうの、普通にやってたよね? 正攻法で。 ほんとは、それで良いと思うのだが? TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8908.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.15 21:59:59
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