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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
葛乃葉女子高等学校で、集団失神が相次いでいた 再び“ヒルコ”を名乗る人物から、犯行声明が出された。 総理の指示で、興玉(藤原竜也)雨野(広瀬アリス)ら“全決”は調査を開始。 捜査一課“ヒルコ専従班”の荒波(ユースケサンタマリア)二宮(成海璃子) によると、1か月ほど前から急激に増え始め。 すでに教師を含め7割の生徒が湿疹を経験していると。 早速、興玉、雨野は学校を訪ねたところ、校長の阿部(黒沢あすか)から 3年で生徒会長の剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。 だが、その様子を生物教師・山杉幹夫(林泰文)が見ていた。 何か妙なモノを感じる興玉。 その後、剣持や生徒達の話で、2か月前に事件があったと分かる。 当時、生徒会長をしていた白石一香(井上音生)が自殺。 そのうえ、歴史教師・池神春来(中尾暢樹)が失踪していた。 学校の周辺の散策をしていた興玉は、以前あった“ほこら”が無いことに気づく。 ボロボロだったので解体したというが。興玉は「これがたたりの正体です」と。 興玉は、全校生徒を前に“キツネツキ”だと説明するのだった。 敬称略 脚本、黒岩勉さん 演出、根本和政さん いやぁあ。。。凄いねぇ。 そういう“ネタ”を持ってくるとは!! かなり驚いたよ。凄いアイデアだね。 よく、思いつくよね。 楽しすぎる。 ちょっとした小ネタも混ぜられていて楽しいです。 前回よりも分かりやすいし。 事件自体のオチ、そして“異常”のオチも含め、良く出来てる まぁ、好みはあるだろうけどね。 気になるところがあるとすれば。 “前回も”だったけど。 雨野の事実に基づかない妄想推理が混ざっていることだ。 ほぼ状況証拠だけだし。 いや、それさえもなく。ほぼ妄想だし。 “筋読み”といえば、聞こえは良いけどね。 確かに、本題は、そこじゃないし、興玉の訂正が入るので。 こういうのも、アリだとは思うけど。 思うけど。。。。 無くても良いんじゃ? 本来、その“筋読み”は、荒波か二宮の役目じゃ無いのかな? “部署”の違いって言うのは、そういうコトでは? ネタも、その扱いも、エピソード自体も、かなり面白いからこそ。 荒波と二宮が気になります。 現状では、いなくても良い状態に近いし。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8911.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.16 22:55:41
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