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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ある日、事務所にやって来た寺田晃司(本多力)が、 アイドルグループ“ハッピー☆ラビット”のライブ会場を出禁になったと、 杉浦(ジェシー)に相談する。だが話を聞くと、 偶然とは言え、暴力行為を働いたようで。。。。 そんななか“ハッピー☆ラビット”の事務所社長の益岡伸也(津村知与支)が、 相談に訪れる。話を聞く神波(趣里) メンバーのシホ(なえなの)が、手がけた新曲の歌詞が、盗作と訴えられたと。 シホを訴えたのは、以前所属していた事務所社長の黒川正博(山中聡)だった。 確認すると、2つの曲の歌詞は酷似。 しかしシホは、盗作では無いと神波に訴えるが、 ノートを含め証拠らしいものが無かった。 敬称略 脚本、橋部敦子さん 演出、三宅喜重さん なぜ、何度も。。。依頼人の素性を調べようとしてるんだろ?? 普通に違和感だよ。 もう、そこに意味を持たせようとしている時点で、 答えが見えてしまってるよね。 こういうのは、何度も盛り込むべきでは無い。 サラッと盛り込めば、“回収”って感じただろうに。 そこはともかく。 前回よりは、事務所内での会話、やりとりも多いし。 主人公の考えなども、それなりに盛り込まれていて、 かなり“隠し事”が減っているね(苦笑) おかげで、前回よりは、“ドラマ”として楽しめる感じ。 いや、分かりやすくなったと言うべきだろう。 そもそも、前回が異常だったんだよね。 ラスト以外、ドラマとして、何も描いていないに近かったし。 ラストを“劇的”にしたいがために。 わざわざ、ミステリアスな描写ばかりにしてたんだろうけど。 “見て分からない”という時点で、ドラマとして意味が無いんだよね。 ドラマは、映像で見せてこそですから。 にしても、秘密が整形って。。。。 まぁ、一昔前なら、納得出来ただろうが。 今の時代。。。違和感しか無い。 正直、性別を変更っていうのなら、納得出来たのに!!(笑) ちなみに、かなり細かいことだけど。 今回のエピソードって、途中で、AIを連呼しているけど。 なぜ、映像、動画などが、フェイクである可能性の言及は無いのだろう? もの凄く気になってしまった。 AIがあるのに? まあ、切り取りは、扱っているけどね。 で。なぜ、パラリーガルを、もっと活用しない? 今回のエピソードで、一番気になったのは、そこだよ。 上手く活用しないから、“劇的”に見えにくいのである。 そのラストにしても、 主人公が“該当の場所”と言っているだけで。 依頼人は、“該当の場所”と言っていないし。 意味が分からないです。 雑すぎです もうちょっと詰めてほしい。 ほんと、ちょっとしたコトなのに。 “?”って、感じさせないようにしなければ、 “弁護士モノ”として、面白味が失われるだけです TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8923.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.21 22:53:55
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