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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
高層マンションの庭に、様々な物が空から落ちてくる事件が発生する。 犯行声明は、再び“ヒルコ” 現場では、左足や小型機の部品など。DNA鑑定の結果・真鍋哲(神保悟志) 4年前、重力理論の世界的権威で、タイムホール研究の第一人者の真鍋が、 小型飛行機で移動中に、機体ごと失踪していた。 臨場した興玉(藤原竜也)は、荒波(ユースケサンタマリア)に、 “タイムホール”によるものかもしれないと告げる。 当時、タイムホールの繋がる時空制御の成功が発表された。 真鍋と共同で研究していたのが主任研究員・常見真紀(山口紗弥加)だった。 だが少しして、常見によるデータねつ造が発覚。真鍋は常見を解雇していた。 常見は姿を消した1ヶ月後に、真鍋の乗った小型機が失踪していた。 興玉は雨野(広瀬アリス)とともに、真鍋達のいた研究室へ。。。 敬称略 脚本、黒岩勉さん 演出、松山博昭さん コレを言うと、そこまでになってしまうのだが。 今までに無く、分かり難いネタ、エピソードだね。 ただし、タイムホールの部分を除けば、 なんだか、普通の“刑事モノ”に近い。 “難しい言葉で、それっぽく”だけになりかねない状態である!! 実際、そういう部分を、利用しているような、していないような感じだし。 ま、楽しいから良いんだけどね。 でもね。 初回から今回までのエピソードを見て、引っかかったことがあるのだ。 それはね。 いろいろなキーワードを登場させているけど。 これ。。。全部、“ヒルコ”でも良いよね?(笑) それとも、そういうこと?そういうドラマ? だとしたら、 今後、どんなネタを持ってきても、そういう目で見てしまって。 面白味が失われてしまうかもね。 今後の展開次第で、“ヒルコ”が、どこまで関わっているか?によるだろうが。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8928.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.23 22:56:18
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