連続テレビ小説『らんまん』第102回
内容田邊(要潤)が亡くなったと書かれた新聞を質屋で見つけた寿恵子(浜辺美波)すぐに長屋へ帰り、万太郎(神木隆之介)に知らせる。折しも、藤丸(前原瑞樹)もいて、愕然とする万太郎と藤丸。その後、波多野(前原滉)も駆けつけ。。。。しばらくして、長屋に聡子(中田青渚)が現れる。田邊から万太郎に渡してほしいものがあると言われていたという。敬称略作、長田育恵さんちょっと、あざとさはあるけど。師匠や差配が子供たちと一緒にいる姿を盛り込んだのは、ホントに良いコトですね。寿恵子と聡子の場面で、道行く人が。。。っていうのも良いコトだ。この程度のことさえ、今まで、ほとんど盛り込んでいませんでしたから。そこはともかく。モデルがどうだとか、そういうことを言うつもりは、全く無い。今作の田邊が。。。ってのも、このあたりが、良い落とし所でしょう。前回の、万太郎が語る。。。実質的に田邊だけという“くだり”からの“続き”なのは、言うまでも無い。そういう意図で描かれているのだろう。で。思ったのだ。今週の“月曜”“火曜”は、最近には無く“物語”が描かれている!!さすがに、週末の“土曜版”には、ある程度は、残るでしょうね。にしても。予告で分かっていたこととはなぜ、イマサラ。。。。。これは、以前から指摘していることだが。母とのことも同じなのだが。もうちょっと、何かを描いていたら、納得出来ただろうに。“下準備”をしていないのが、響いている感じだ。どうも、今作は、直近。。。1週間くらいなら、ある程度の仕込みを行っているコトが多いが。多くの場合、完全に“週”でしかないからね。“連ドラ”。。。。連続テレビ小説なんだけどなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8215.html