転職の魔王様 第2話
内容叔母の洋子(石田ゆり子)が社長を務める会社で、見習いとして働くことになった千晴(小芝風花)教育係は、“魔王様”。。。来栖(成田凌)だった。早速、来栖の行う面談に出席する千晴。その面談する人物は、派遣社員の宇佐美由夏(早見あかり)来栖の出す質問に答える由夏の自信なげな態度に、厳しい言葉を投げかける来栖。その来栖の態度に不満を感じた千晴は、疑問を呈したところ、千晴が由夏の担当に。。。と言い始めるのだった。まさかの展開に、千晴は、広沢絵里香(山口紗弥加)や山口守男(おいでやす小田)に愚痴るが。。。由夏が強いこだわりが無かったのは、恋人の渋井克行(味方良介)といずれ結婚すると考えていたからだった。が、ある日、渋井から別れを切り出される由夏。フリーランスのデザイナーの渋井は、結婚相手が非正規雇用は考えられ無いと。すぐに正社員になりたいと、由夏は、千晴、来栖に連絡を入れる。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、堀江貴大さん根本的に、全く仕事が分かっていない新人が、誰にも聞かないっていうのは、どうなのかな??たとえ、“お仕事ドラマ”だとしても、意味不明にしか見えないのだが。そこはともかく。同僚に“正論”と言わせて、来栖が“正しい”という描写にしているが。ただ、正直。今作を見ていても“正しい”と感じない時点で、その描写は、間違いでしょう。“魔王”かなにか、知りませんが。無駄そうな描写を盛り込む時間があるならば、最低限、“見て分かる”ようにして欲しいです。見ていても、何を描こうとしているのかが、全く分からない。30分過ぎに、来栖が語り始めるが。そういうのを、もっと序盤から、盛り込めないのかな?何を言っているか分からない曖昧なセリフでは無く。例えば、35分過ぎの杖なんて。。。。意味不明だし。視聴者が見て分からなければ、意味が無いです。前回とは違って、わかりやすくなりかけているんだけどね。回りくどいセリフも、若干、少なくなっているし。ラストの千晴へのアドバイスも、分かりやすかったし。もうちょっとなのになぁ。。。。かなり、オシイ感じになりつつあると思います。ま。。。イマサラ、オシイ。。。ってのは、遅いんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8158.html