チリ地震を予知したイルカの大群が避難か?
日本海を500頭ものイルカが集団で、北に逃げているというニュースが1日NHKニュースや日本テレビなどで報道されていました。NHKニュースの動画海上保安庁が、1日の朝11時ごろに京都府沖の北西18キロの海上でイルカの大群が泳いでいるという 珍しい映像を撮影したと公表していました。妻とこのニュースを見ていて大地震がおきるんちゃう?って話をしていたら2日の朝に、チリでM8.2の大地震が起きましたね。イルカも地震予知能力があって安全な海へ逃げていたのかもしれませんね。ちなみに3日の朝には、日本に津波が到達して大きな被害がでる可能性があるので気象庁の最新情報をチェックしましょうね。また緊急地震速報のシステムで携帯電話などで もしかしたら津波による避難指示が出るかもしれないので携帯は近くに置いて 寝ましょう。ちなみに東日本大震災の2・3日前にはアメリカ西海岸に、大量の魚が窒息死して浮かんでいるというニュースがありました。大量の魚が東に逃げているうちに陸地に集まりすぎて死んでしまったそうです。魚も地震予知能力があってどこで発生するのか分かって逃げていた証明になりますね。この仕組みが分かれば、予知技術が大幅に進歩するのではと誰か研究している人がいないか期待しています。