暮らしや仕事に役立つ50のヒント集
図書館の本をどう利用するか。これが書かれた本でした。「疑問」「本を探して解決」「分からなければ司書さんに聞こう」って流れの本です。おもしろかったテーマは●巨人軍元監督堀内恒夫の甲府商業のときの学年主任が芥川賞をとった小尾十三さんだった。●松本清張の絶筆が「平賀源内」が主人公の、甲斐の国(山梨県)が舞台の作だった。●東京タワーを設計した人は、南アルプス市(山梨県旧櫛形町)の内藤多仲(ないとうたちゅう)だった。●成人の平均として、眼球の大きさは24ミリ。 →16時まで24センチになっていました。 もんちっちさんが 教えてくれました。ありがとう。●歌人山崎方代は、下部温泉で夜と朝、大ジョッキ計13杯もの温泉を飲んだ。というもの。そのほかに、ハインリッヒの法則のお話(1件の重傷事件の背景には、29件の同種の軽傷事故、300件の傷害のない事故が存在する、という法則)や車のマナーのお話(運転者の後方席が「上席」で、つぎに助手席の後方席、つぎに後部席の中央、「末席」は助手席、というお話)ものっていて、勉強になりました。[前回、コメントをいただいたみなさま]●コメントの順に掲載いたします。いつもありがとうございます。べりみさんもんちっちさんroselizaさんHi-ron☆Mio★さん