失言訂正、ラーメン弁当、動画キャプチャソフト【2/1(火)の #3good 】
1.数か月前の失言を訂正するきっかけがあった。数か月前の会合で、知り合いの婦人科の女性のお医者さんと席が隣になり、雑談が雑談を呼び、「どこそこの病院の検査は痛くてひどかった上、こんなことまで言われた」「今までで一番上手に痛くなく検査してくれたのは、●●先生」なんて、自分の婦人科での経験話を調子にのって話した。その夜、はっと気づいた。私は、その女性の先生にもそういえば何度か検査をしてもらったことが過去にあり、それこそ全然痛くなく、手際よく検査をしてくれて、とてもリラックスして受診できたのだった。なのに、なぜかすっぽり記憶から抜けてしまって、他の先生の話ばかりをして、彼女を完全に無視した発言を意気揚々としていた!そのことに気づいたときには、ひとり超赤面で、メールですぐ謝ろうと思ったのだけど、うまく表現できず、結局書かずじまい。ところが昨日ひょんなことで、その謝罪メールを書くきっかけがあった。その先生の外国人の患者さんで、通訳が必要だから私が呼ばれて診察に何度か同席したことがある女性さんがいて、今はすっかり日本語も上手で通訳はしていないのだけれど、検査結果の報告だけは、メールで簡単に翻訳してあげている。「今回も結果オーライだったよ」とメールしたら、「Thank you very, very much. You know, Dr. --- is the best doctor, I have ever had in my life. She is really an angel.」と返事があった。「今までかかった医師の中で一番いい先生。本当に天使みたい、か。 外国人って賛辞表現がストレートで、いいなあ」と思い、先生にその言葉を転送することにした。そのとき、はっと数か月前の自分の失言を思い出し、「先生にもお世話になったことがあり、 しかもクリニックの雰囲気や先生の手技レベル的にも 一番リラックスして受けられたにも関わらず、 すっかり失念していました」と、訂正しておいた。そんなこと、彼女はそれこそすっかり忘れているだろうけど。2.ラーメンでお弁当を作ってみた。夕食は、ベジラーメンを軽く食べようと思い麺をゆがきながら、玉ねぎとえのきを炒めた。ふと、スープ麺より炒めた麺が食べたいかも、という衝動におそわれ、ゆがいた麺を水切りして、そのまま炒めた玉ねぎとえのきに投入して最後に焼き海苔で仕上げた。思ったより量がすごく増えて、さすがに夕食には多すぎる分量だったので、お弁当に入れてしまうことにした。炒めた白菜と、缶詰のベジチリも詰めて、見た目、ややグロいですが、すごいボリュームのお弁当があっというまに仕上がって、万歳!3.Camtasiaという動画キャプチャ編集ソフトが使いやすくて楽しい。アメリカの生の情報を勉強会で共有したくて、ネット動画をキャプチャできるソフトをいろいろ探した結果、Camtasiaというソフトが、サポート動画なども充実していて良さそう、という結論に達した。試用期間は無料なので、週末にダウンロードして少しずつ使ってみて、ようやく字幕なんかを入れたり、要らない箇所をフェードアウトさせてスキップしたり、自由自在に使いこなせるようになってきた。これは楽しい!昔、友達にミックステープを作ったり、写真やハガキを組み合わせてアルバムを作ったり、そういう編集作業に没頭してはテンションがあがって夜更かししていた、そんな記憶がよみがえってきた。これまで動画って見るだけだったけれど、そうか、自分でもこんなに簡単に編集できちゃうんだ、と目からウロコだった。