数字データを自分で判断する
震災から1ヶ月がたとうとしています。いまだ原発は安心できるというレベルになんざなっていないにもかかわらず、民放はもう1ヶ月が立ちました・・・なぁんてさぁ!!過去のものにしたくて必死に振り返るための放送をしていると思いませんか?今欲しいと思う情報やニュースは激減!!理由は簡単な話よね。だって、大スポンサーである東電を悪くはいえないわさ。(;´Д`)そんな理由で、取材も萎縮、本当に聞かなきゃならない突っ込んだ事は何一つ言わない、取材しない・・・無かったことにみたいな雰囲気。冗談じゃないぞ!!ってことで、まずは身近な比較的信頼できるデータ(数字)を個々集めて、判断するっきゃないと思っているトマトです。本日、こんなものを見つけました放射線測定カード「RAD Triage FIT」放射線測定器・線量計・放射線測定カード「RAD Triage FIT...価格:3,800円(税込、送料別)まずは自分の被爆量をこれで目安程度だけど知っておくのもいいかな?と、トマトは速攻3枚(我が家は三人家族)仕入れてみました。まだ届くまでには時間掛かるんだろうけどね。他も数箇所売っていたので、検索したら、こんな感じ 次!!では都内はどんなもんよ?どこかで都内のリアルタイムの放射線量わからんのか??ってなもんでそれはこちらで取り合えず見れます。さらに都内の水道水は今日はどのくらいの汚染なのかも、お昼頃までには更新されているから、こちらとこちらで見れます。数値が違うのは、計っているのが水道局と東京都公式ホームページってことで違うのよね。それでも知らないよりはましでしょ?次!!福島第一原発に東京よりもちょいと近い茨城県のデータ「放射線テレメーターインターネット表示局」トマトはここの大沼というところをこの2週間ほどデータを見て来ましたが、徐々に徐々にではあるけれど、下がってきています!!今日やっと300を切ったのはちょいと嬉しい知らせだったかな。更に、風向きが重要ってことで、こんなものも見ておくといい「アメダス実況 風向 風速」ここから自分の見たい地域をクリックすればよく解ると思うよ。で、最後に・・・・ドイツやノルウェーやオーストラリアで出している放射線汚染の予測動画 オーストラリアの動画の見方はこちらを参照するといいドイツの動画ノルウェーの動画これで、予測はある程度できる。ただ・・・・福島第一原発がなんとか保っている小康状態がこけなければという大前提付きの話です。東電はやばいことはすぐに情報として出してこない!!というとんでもない事実がある中で、福島第一原発の一号機モニタリングポストがぶっ飛んだ値を示しているが、故障と言い張っているが本当に故障であるという確証は何も無い!!現在8日にこの値を示したあと、更新していないです。2~6号機は更新されている。このリンクを張っているところはいろんなデータが載っているので、見てみるといいです!!最後に、原子力保安院、東京電力も、リンクしておきます。プレスリリース等のPDFを見る事が出来ます。細かいデータも載っているので、民放などの超省略したニュースで解らないことも見えてくることがあります。あとはユーストリームやニコ動なんかで会見の様子をチェックするといいと思います。最後に、地震の情報は気象庁とかハイネットとかで見る事が出来、緊急地震速報の変わりにPCだと緊急地震速報LAST10などがお薦めです。こちらの設定を最大震度5強以上、推定震度5弱以上、マグニチュード6以上に設定してトマトは使っていますが、イイ感じで緊急地震速報がはいり、震源地が大凡だけどわかり、自分のところの推定震度が見れるので重宝しています。TVだけだと悪戯にビックリして逃げるしか出来ないけれど、これがあるおかげで、落着いていいか、大きく揺れるかの目処が立っています。携帯でもいろんなソフトが出ているようなのでチェックしてみてください。 情報をキャッチする力は時に身を守る武器になります! ご自身でいろいろとデータを見つめて、どう判断するべきか?を選び取っていきましょう。