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カテゴリ:和食
龍記(港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ 03-5579-6988)にまた来た。今日は冷やし担々麺(980円)にした。この店の良いところはオーダーすると結構すぐに出てくるところで、冷やし担々麺もすぐに来た。たっぷりなボリュームなんだが、食べてみると生温かい。いやあ、中途半端な冷え方の冷やしって常温のビールみたいに本当にイマイチなんだよな。熱々かキンキンに冷えたかどっちかにして欲しい。辛さは控えめ。この店で冷やしはもう頼まない。
数日前の野八(台東区雷門1-3-7 03-3841-3841)のブログを見ていたら新イカ入荷って書いてあって、野八は新イカが食べられるんだって思い会合の後やってきた。ところが今日は前日の大雨の影響で新イカは入荷なしの大ショック。それでも新子はあるし、黄金ハモの握りも取っておいてくれた。麦のソーダ割にオーダーしたのは出てきた順に 新子、小肌、イワシ、アジ、 ハモ 塩、ハモ 酢橘、 生の鱧って初めて。実際ほとんど店で出会ったことがないし、寿司屋でも見たことがない。鰻や穴子と同じように鱧には血に毒があるので加熱調理が普通で生では食べずに湯引きするのだが、穴子の刺身が実はとっても美味しく東京だと穴子料理屋でしか出していないが広島だと居酒屋や回転寿司でも食べられる。鱧も同じようなイメージかと思ったらもっと穴子の刺身よりもアッサリしていた。骨を一本ずつ抜くそうで手間も大変らしい。 天然シマアジ、石垣貝、ホッキ貝 石垣貝もあまり食べた記憶がなかったがとっても美味しい貝だった 煮蛤(写真撮り忘れ)、煮イカ、穴子 濃厚な煮詰めなので煮蛤の煮詰めがちょっと多かったがとっても美味しい。穴子もふわふわ。 第三春美鮨があった頃は、春には生とり貝、夏には新イカが待ち遠しく追っかけたものだったが、今年は生とり貝は巣鴨の味けんのお造りでラッキーにも食べられただけだったし、新イカに至ってはここ数年食べていない気がする。野八のブログを遡ってみてみると生とり貝も、今日は入荷なしだったが新イカも扱っていると知り灯台下暗しだったとちょっと後悔。しかも勘定も財布に優しく7370円だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.12 09:01:40
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