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カテゴリ:和食
日曜の朝は喜林(台東区浅草5-37-1)。オーダーしたのはいつものキャベツサワー、ザワークラウト、タルタルサンド(これは初めて、小さくてつまみにちょうどいい。美味しい)、そしてキーマカレー焼きそば 生卵のせ
コーヒー割。今日も美味しかった。 寿限無 担々麺(台東区上野6-1-6)にランチに来てみた。 担々麺だけをオーダーするつもりが、感謝セットというつまみ3品、ドリンクをつけて1480円のセットがあったのでそちらにして、つまみは焼売 味付け玉子 棒棒鶏と飲み物は梅酒サワー、ラーメンは担々麺にした。それでも1480円だった。 梅酒サワーは温度も味もイマイチ。つまみセットの焼売はまずまず。担々麺は博多ラーメンのようなストレートの細麺で胡麻の風味は軽めだがまずまずだった。 休憩してから15時半ころに浅草演芸ホールに来たらほぼ満席。住吉踊りという演目が入っていて、1時間近くいろんな踊りがあった。夕方の部になった段階で多くの人が帰ったので、あの踊りが目当てだったんだろうか?午後の部は林家一門が多く、トリも正蔵。はっきり言って、小朝の独演会でももれなく林家一門の下手な落語を聞かされるのが苦痛だったのだが、三平は枕だけだったのでなんとか乗り切り、正蔵も人情噺だったので大丈夫だった。妻は春風亭一之輔と柳家喬太郎が目当てだったらしい。それで林家でも来たのか。 浅草演芸ホールで寄席を観た後、成戸鮨(台東区雷門1-16-9 MG雷門ビル 3F 03-5830-6127)に電話したら、まだ可能というので成戸鮨で夕食。 山 鮨懐石コース(9900円)にした。 銀座山路さん鮑の煮物、野菜の炊き合わせ、マナガツオの西京焼きそして海老真丈。やっぱ旨い。煮物美味しいな。 にぎりに移る。お盆開けかつ、台風の後でネタは限られ ヒラメ昆布〆、イカ、コハダ そして鮪食べ比べみたいになって、赤身の昆布〆の漬け、トロ オーストラリア、トロ ニュージーランド、車海老 鱧素麺のお吸い物を挟んで イクラ軍艦巻き、穴子、中トロ ニュージーランド、かっぱ巻き、玉子焼き キャラメルかけ(デザート風) 夏場はマグロの赤身は味が薄くて美味しくないので、昆布締めにしてかつづけってのは面白いしいいと思う。この時期は近海物の本マグロもイマイチだから、こんな仕事をするってのもありだなと思う。それこそ、昔、第三春美鮨の長山さんには、鮪なんて秋の後半から冬にかけてスルメを食べて育った大間がうまいんだから、それ以外の季節は出さなきゃいいじゃんって言ったんだけど、寿司屋で鮪がないってのは許されないよって言われてそんなもんかと思ったが、今でも同じ意見で、おこのみではまずこの季節に鮪を頼むことはない。また近海物にこだわりもしない(旬は大間や戸井、三厩あたりの鮪がうまいのでそこにこだわるけど)ので、夏場は海外物を使うのは問題ないと思う。また、トロに関しては脂を楽しむものなので、冷凍物でもいいと思っている。赤身は冷凍すると香りが飛ぶ印象なので、赤身の冷凍物は嫌いだけど。 今日も美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.20 12:34:22
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