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2024.10.06
カテゴリ：フレンチ
日曜の朝は喜林（台東区浅草5-37-1）。ザワークラウトにキャベツサワー、うずらの卵。
焼きそばは前回と同じ、ねぎすき焼きそば。今回は生卵のせバージョンにした。前回の別皿で生卵を漬けて食べるのとどっちがいいかって考えた。前回の方が、卵の量が調整出来ていいかな。 そしてコーヒー割。 はるちゃん（台東区浅草2-13-4 03-6826-2706）で久しぶりに食べた。おにぎりは卵黄しょうゆ漬け（380円）にして、極み豚汁（460円）も付けた。卵黄しょうゆ漬けはフワッとしてTKGっぽくてとっても美味しい。一方豚汁は、煮詰まったような味の濃さであまり好きなタイプではなかった。 路地裏に知らない甘味処があったので入ってみた。梅源（台東区西浅草3-10-5 1Ｆ 03-3841-4147）という店だ。いろんな種類のお菓子が盛り合わせられた本日のおやつ（350円）とドリップコーヒー（500円）をオーダーした。 お菓子の盛り合わせで特に美味しかったのは上品な甘さのきんつばとあぶり芋。なかなかハイレベルな美味しさだった。コーヒーもちゃんと美味しかった。 今日の浅草演芸ホールの夜の部のトリは神田伯山だったので、昼の部の終わりに入って、そのまま夜の部をずっと聞くことにした。みんな伯山目当てでしょネタが多かったけど、やはり神田伯山はすごかった。トリだったので40分もやってくれたのだが、別次元に面白い。滑舌がしっかりしていて聞きやすい。基本がしっかりしているんだろう。枕も面白い。寄席の前の演者のネタで笑わせられるってことは、ちゃんと寄席も見ているんだなって思った。そして非常に分かりやすく面白い。どうしても昔の話なので伝わりにくい講談ネタをちゃんとわかりやすく自然に面白く演じているのがやっぱりすごい。講談という今までほとんど存在を忘れられていた芸能の世界が一人の革命児が生き返らせているという奇跡。食わず嫌いはいけないって反省させられた。マジで面白かったし、毎日通ってしまいそうだ。 浅草演芸ホールで神田伯山の講談をきいて興奮冷めやらぬ感じで何軒か夕食の予約で電話したら、21時前でもどこももう閉店していて、ダメもとでフルールドサラザン（台東区西浅草2-14-2 インパレス1 1F 03-6876-1851）に電話したら大丈夫というので久しぶりのフルールドサラザン。ワインがなくてシードルなのでちょっと遠ざかっていた。 3種のお試しシードル（2390円）X2をオーダーし 料理は出てきた順に 蕎麦チップス（480円） ガレットのチップスで味噌で食べる。美味しい。 フルールドサラザンのサラダ（1280円）、あいち鴨の盛り合わせ（1780円）鴨のハムやリエット、レバームースなど。美味しい。 海藻バターのガレット（980円）もちもちしたガレットのシンプルな美味しさ 静岡マンガリッツア豚バラのガレット（1880円）これも美味しい シャインマスカットとナガノパープルのガレット（1290円）美味しい あんペーストのガレット（1290円）これも旨い お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.10.07 22:52:36
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