君がビジネスマナーを語るっていったい??
朝から全身が熱っぽい。頭もぼうっとする。でも、仕事があるので寝てばかりもいられず、とりあえず朝食をとって、職場の納戸にひきこもることに。さっそくパソコンを立ち上げると、いわゆる雑用メールが十数件。マスに向けて情報を発信していると、さまざまな問い合わせや依頼が来るものなのです。一通一通、なるべくていねいに返事をするものの、時には腹が立つことも。文章って、相手の顔が見えないから、ちょっとしたことばの端々でカチンときたりしちゃうんですよね。今日、朝からムっとしてしまったのは、ある発行者さんからのメルマガの相互紹介依頼。低姿勢ではあるのですが、あいさつもそこそこに、メルマガを立ち上げたから相互紹介してほしい、読者を増やしたいから数日以内に掲載してほしい、云々。。。用件は一回で済ませようという気持ちもわかるんですが、できれば、見ず知らずの人にモノをお願いするときは、自分の都合を一方的に押し付けるような文面は避けてほしいものです。自己紹介もそこそこに、要望ばかりじゃげんなりしちゃいます。少しは受け取る相手の気持ちも考えてほしいですよね。しかもこの人は、ある専門家で「先生」と呼ばれ、職場では人を指導する立場の人らしい。メルマガの中でも、その見地から、あれこれ読者に仕事や人間関係について指導、啓蒙活動をするつもりみたい。そんなことよりまずは自分の足元から見直してほしいなあ。おそらく関わってもいいことはなさそうなので、さっそく、掲載は間に合わないからごめんなさい、という、つれない返信を送っておきました。(こちらは週イチ発行につき、ほんとに間に合わないのだ)ちゃんちゃん。