ホームページビルダー21　スカイプ通信講座教室

「ブログで書くことがない人が結構いて、その人たちが簡単に出来るコミュニティーツール」として
Amazonの元幹部でRobot Co-opを創業したJosh Peterson氏が開発、43 Thingsを
今年の今年1月1日からスタートさせた。ほやほやである。
それが面白そうなので、Amazonが投資を申し出たというわけだ。


非常にわかりやすい概念である。

43 Thingsは私の今関心のある「４３のこと」について宣言できる
（別に４３項目無くても良い）

・・・こうしたい（願望）
・・・あろうと思う（目標）

そして、誰かが宣言したことに賛成した人は、その宣言に参加する。
すると仲間のスレッドが出来る。
人が飾らずに語っていることは、人を励まし勇気づけることがしばしばある。
また、自分が抱いている「夢」や「克服したいハードル」について、
同じ仲間を発見するというのは心強いし、大声で宣言すると達成しやすい。


日本に行きたい！なんてスレッドもあり、300人以上が宣言している。
良く考えたら、旅行したい人の「見込み客」である。


まずは体験して欲しい
43 Things


いつも羨ましく思うのは「面白いことをしよう、そのことに投資しよう」という外国企業の姿勢である。
その土壌が日本にはない。だから新しいものがなかなか育たない。
かなり採算が合いそうになってから、初めて金を出す。
しかしそれでは、アイディアが「大きく育つこと」は無い。


43 Thingsはビジネスモデルとしては全く白紙であるだろうが、
何か面白いことが出来そうな予感がある。


日本の金持ちも、もっと新しい可能性のあるもの、人に、採算を考えず
先ずは投資してほしいものだ。



そういや孫さんはそんな風に夢をサポートしてくれる人との出会いがあったから、
今のように大きくなれたんだなぁ・・


from CNET Japan 05/02/14



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バレンタイン、「今年こそ、ぜったい告白してモノにします！」
なんて宣言があったりするとおもしろい・・・・かな(^^)