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21日夜、読売TV系のニュース番組にライブドア堀江社長が生出演した。
ずいぶんとイライラしていた。
前から『ニュースというものは視聴率を気に掛けて面白く書くもの』だと
ぼんやりとは分かっていたが、
あの穏やかな堀江氏のイラダチを見ていると相当むちゃくちゃなんだなと思った。


あのね、堀江さん・・・・
「みんな、ヒマなのだと思う」

一部を除いては


例えば私の住んでいるとこ（滋賀県信楽町）は、とても田舎だが
ずいぶんと井戸端会議好きなとこがあって、
老若男女、ウワサ話が好きである。
私は町で取りまとめる役をやることがあったりして目立つからウワサの対象に
なることも多い。

私が言ったことの情報がむちゃむちゃに伝わること(ToT)／
東京湾ですくったイワシぐらいのものが、手もついて足もついて、玄界灘で採れたグジ
ぐらいになっている。

だから、社長日記があるんでしょ。
自分の言葉で発信すれば誤解はないじゃないですか？
見ている人はちゃんと見ていますよ。
広報の乙部さんも言っていたように、慌てたり、イライラしないでほしいです。
だって、ずいぶん不敵な笑みを浮かべて、のらりくらり話すところが
あなたの一番の魅力なんですもの。

応援してまっせ(^^ゞ

この番組で語った堀江氏の「インターネットと既存マスメディアの融合性への夢」

オンデマンド性（既存ＴＶではスグの情報が取り出しにくいを改善したい) インタラクティブ性（双方向性：一方通行で垂れ流す情報のあり方を変える必要性） ニッチ（元々は、すき間という意味らしい。現在のＴＶは性質上、情報提供が公約数になってしまう。 個々の興味を引き出せるようなコンテンツの提供）

また、キャスターが「それは堀江さんが思っている夢でしょ？」と言った。確かにそうだが、意地悪な質問の投げ方だ。でもそういう意識の人もいるということだ。

私たちＩＴチャイルズからしたら、なんの特別なことも言っていないなぁ。

しかし、ここで堀江氏に忠告したい。
今年、画期的な革命と言われたＷＩＮ９５発表から、やっと丸10年になる。
またインターネットが軍用、学術研究から一般に開放されてから
たった13年ぐらいである。
そんな短い期間で長い歴史が培った偏ったものの見方が、やすやすと変わるはずがない。
ただ、あなたは確かに時代の変換期のキーマンなのだから、あせってほしくない。


たとえば40年前までは、日本では「三国人」などという言葉があり、
中国、朝鮮の人たちを蔑視していた。
それがほんとうに開放されたのは、昨年のヨンさまブームからである。
それぐらい、大衆の意識が変わるのは遅いものなのだ。


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堀江さんの活動でアフィリエイトの未来が見えてくるといいですね(^^)


いくつか面白そうな記事トラックバックさせていただきました。
ありがとうございますm(_ _)m