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2006.03.19
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カテゴリ:ITホットニュース
お客様から新PCの購入を相談され、『dell(デル)パソコンはどうろ?』と言うので、
最近の新聞広告宣伝パッケージなどから、一度真剣に調べた。

ところが調べれば調べるほど、おかしなことばかり。。。
通(つう)の間では有名な、いわゆる

dell(デル)マジック


というやつだが、最近は特にひどいということが分かってきた。

では、ジャパン勢はどう対処しているのか?と見てみると、
実にそれぞれに見えない努力を重ねて、スペック、サービスともに、
ち~っとも、dell(デル)に負けてない、
いや、全然、dell(デル)に勝っていると
結論付けた。



まずは2006年春モデルをつぶさに比較したので見て欲しい。

http://a-japan.info/dell-takai.html


【比較した2006年春モデル、メーカー】

dell(デル)inspiron1300、inspiron630m、
Fujitsu(富士通)NB40RN、
Toshiba(東芝)P10 、AW4



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

【外資系企業にとって、日本市場はまさに『入れ食い』状態だった!】

これがアングロサクソンの商法なのか?
このように比較すると良く分かるが、ウソだらけ。
でももしかしたら大陸の向こうでは、
このようなウソ800の自己宣伝は当たり前・・・なのかもしれない。
彼らにはちっとも罪悪感は無いかもしれない。


最近、生命保険、医療保険も検討して調べたのだが、やはり同じことで、
ウチに出入りしている中堅の日本の保険代理店の人に見積もり出して
もらったら、A・・・・とかAF・・・なんかより、
ぜん~ぜん安く、良い商品を提供していることが分かった。

自動車保険でも、S・・・損保なんか、とても内容がひどいもんらしい。


**ここがポイント!****

悪質宣伝の手口はどれも一緒。

1.メディアでガバッと派手に宣伝する。
2.価格を明示して、(実はそんな商品は全然実用性が薄く使い物にならないのに)
安心させ検討に心を開かせる。<ここは安いんだ!良心的なんだというイメージを作る>
3.で、こちらは『興味を持っているので』本当の目的の商品構成に、
オプション、オプションでくっつけて・・・・
4.結局、高い買い物を平気でさせる。



日本人はずいぶんと、今まで『すれていない』素直な国民性で、
あまり考えなくても『暗黙の了解』という信頼関係があったのに、
ここへ来て、大陸の(アメリカ型の)
やっつけ商売のまんまと餌食になっている。
おそらく、ここ5~6年は、これら外資系の企業にとっては、日本市場は
まさに『入れ食い』状態だったのではないだろうか?

しかも親方が外資であるので、利益の大半は外へ流れてしまい、
中央と地方でずいぶんな所得格差が生まれている・・・・
それが日本の現状なのではないだろうか?


【だから、ちゃんとした宣伝を見分けるチカラを養わなければいけない!】
     ・・・・・・・・・・今まさに日本は、第2回目の開国を迫られている


これらの商法は日本人の性格を良く分析し、弱さを徹底的に突いている。
(前のオリンピックの野球みたいなもんだ)
さらに知らない間に、インターネットの普及が拍車をかけて、
これら、アングロサクソンのやっつけ商法がどうどうと幅を効かせるに至っている。


※日本人社会の弱さを分析すると、

1.疑い深いくせに、圧倒的にブランド力には弱い
2.安くして、安くして、と言いすぎる
3.そのくせ一度信じると良く考えない、比較しない
4.罪悪感から、大勢と違う意見を言うと悪いと思ってしまう



これから、中国が日本市場に本腰を入れ乗り込んでくると、もっとえげつないことになる。
これから先は国際社会を相手にボーダレスな商売を続けるのだから、
ちゃんと商品を分析して『自分の目で選んで吟味すること』を習慣づけましょう。


その意味で、今まさに日本は、第2回目の開国を迫られているのだと思います。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

みなさん、もっと論理的にモノを考えましょう。
派手な広告や、ブランドや流行に左右されすぎるのは、もう止めましょう。
そんなことを繰り返しているから、愛と哀しみの女教師のような存在が出てきて、
時折、カツ☆を入れてもらわなければならないのです。

「まてよ、そもそもこれは?」と正しく疑い、考えてください。
そして、自分にとって本当に必要なことか?を考えてから、選択してください。
油断していてしっかりしないと、根こそぎ持っていかれまっせ!



.。o○ .。o○ .。o○ .。o○ .。o○.。o○

土曜日見た?女王の教室「エピソード2」・・・怖かったなぁ(ToT)
でも久しぶりに、ドラマ見て感動して泣けました。。。。


では、またね☆(o^-')d




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                 URL: a-japan.info/magazine/it/







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最終更新日  2006.03.21 03:49:24
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