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2005/04/13
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カテゴリ:まじめな課外活動

2年前の秋にビジネススクールに注文して購入した250枚の名刺を今日全て配り終えた。

普通に働いていたら遅いペースであると思うが、学生として様々な国籍、分野の方々と名刺交換をすることができた。

日本人の方であったとしても、日本にいてはなかなか出会えないような方々と自由な雰囲気で会うことができるのも嬉しいことだ。

学生という比較的自由な立場が多くの人と利害関係のない交友関係を築くことを容易にしているという利点もあるだろう。


いずれにしても、これでただの名刺コレクターになってしまっては意味がない。

一方では私が書いているこのブログのように、会ったことのない人達とも情報交換などの交流ができるインターネットの場が成熟した現代であるが、直接会って言葉を交わし名刺を交換することのインパクトはなお大きいと考えている。

さらに、一昔前の名刺には所属の電話番号や住所しか書いていなかったわけだが、現在はメールアドレスがついていることがほとんどである。

電話を掛けたり、手紙を送ったりするよりも気軽にご挨拶ができるのだ。

名刺を頂いた全ての人にメールを出す気力はさすがにないのだが、一歩近づくコミュニケーションの場としてのメールを重宝している。

どこで学んだのか忘れてしまったが、名刺の裏に鉛筆で会った日付や場所、追加事項として印象に残った一言を書くという方法も好んで使っている。

名前と肩書だけでは1回会っただけの人の感じはなかなか浮かんでこないものだが、付随情報と一緒だと生き生きとその場面が蘇るものである。

最近は怠けてあまり書き込みをしなくなってしまっていたので、ここに書いたのを機会にまたこの習慣を復活させよう。


アメリカ滞在もあと1ヶ月と少し。

こんな短い期間であるが、ビジネススクールの学生として名刺を全くもっていないのは厳しい。

というわけで、広告を載せる代わりに郵送料のみで名刺が作れるウェブサイトを通じて250枚の新たな名刺を注文した。(サイトのリンクは こちらから)

以前持っていた名刺の学校のロゴマークは当然ついてないけれど、自分が何者か、そしてメールアドレスは何かが伝われば充分だろう。

手元に届くのは1週間後。

帰国までの1ヶ月でどれだけ配ることになるのだろう?

チラシのような強引な配り方だけは避けないといけないな(苦笑)。









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Last updated  2005/04/13 05:26:03 PM
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