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カテゴリ:はっちゃけ!楽しい課外活動
8人でタイレストランへ。 知的財産関係のIさんとOさん、通信関連のOさんとKさん、雑誌の元ライターさんのRさんとSちゃん、バイオメディカルベンチャーで働くSさん、そして私という多彩な顔ぶれだ。 この中で私と知財関連のIさんとOさんの3人は先週に共にホワイトハウスの目の前で神輿を担いだ同志である。 (2005-04-10『10+3枚の写真で振り返るサクラ祭in DC:神輿担ぎました!』 参照) つまり、つい数日前までは担いでいた肩がヒリヒリするため、「どちらかの肩を気安く触られるのを嫌っていた」つながりでもある(笑)。 今回行ったタイレストランはタイ人が集う本物のタイ料理を出す店であり、味もかなりおいしい。 Sさんが8名分の予約を前もって取ってくれていなかったら1時間待ちは当たり前だっただろう。 店員もほとんど全員がタイ人である。 Sさんはタイ人の店員に対しては「サンキュー」と英語を言わずに「コップンカッ」とタイ語でお礼を言う。 こういう姿勢ってすごくいいと思う。 私もレストランではよくメキシコ系の人には「グラシアス」と言い、中国系の人への「シェイシェイ」や韓国系の人への「カムサムニダ~」を言ってみたりする。 ベトナム語の「ありがとう」にあたる「カモンッ」はなんか挑発してるみたいで使用する相手とかタイミングに気をつけないといけない(笑)。 でも面白いもので、笑って自分の国の言葉で「どうしまして」を言ってくれる人もいれば、当惑した感じで「You're welcome」と英語で返してきたり、もっと悲しいのは首をかしげられたりすることもある。 これって、単に私の発音が悪いだけなのかな・・・。 タイレストランの後は知財コンビ(すいません、そんなまとめ方で(笑))、SさんRさんのご夫婦、そして私の5人でカラオケに行った。 皆さん新しい曲を知らないという空間は心地良い(笑)。 そもそも韓国人街に位置するこのカラオケボックスにものすごい新しい曲なんてないのだが。 初っぱなは私がラッツ&スターの「ランナウェイ」。(もしかしてこれってシャネルズ時代??) 終盤にはIさんによる鳥羽一郎の「兄弟船」まで飛び出した。 先日の神輿パレードで初めてお会いしたIさんは、日本の企業からワシントンDCに3ヶ月の予定でいらっしゃり、特許出願などを扱う弁護士事務所に駐在されている。 日本には奥様と5ヶ月になる女の子を残していらっしゃっているのだ。 もうすぐ3ヶ月の任期も終わり、あと少しで家族に会えるという喜びと、一方でもう少し辛抱しなければならないという寂しさを「兄弟船」に託したのだ! あれ、思いは本当であってもこの曲での解釈は間違ってますか(笑)? 何はともあれ私も来月には帰国ですので、日本に帰ってもよろしくお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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