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よしなしご利根

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2006/01/02
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今回の札幌から東京への帰京の目的は大きく3つあった。


・アフリカで働く妻との再会


・東京にいる家族・友人達との再会


そして、本日出席した長兄の結婚式への参加である。

式の2日前に3人兄弟の末っ子である私と次兄が披露宴の司会を務めることとなり、前日は式次第の流れから文言まで考えてほぼ徹夜となってしまった・・・。

仲人と司会の達人である父の「司会はプロに任せるよりもゆかりのある人がやった方が気持ちがこもっていいんだ」というコンセプトには大賛成だが、もうちょっと準備させてよ(苦笑)。

それでも、親戚のみで集まる和気あいあいとした集まりであるし、日本人として冠婚葬祭の議事進行を進める側の経験をしておくことは必ず良い経験になると思ったのだ。

せっかくアメリカのビジネススクールでしょうもない英語力でもプレゼン能力を鍛えてきたのだから、それをさらに成長させたいという気持ちもあった。


なんていろいろな思いが頭を巡るのと前日の寝不足でぼーっとしていたところもあったが、チャペルでの式が始まると荘厳さに目が覚めた。


アナタハスコヤカナルトキモ・・・・


結婚式は何度出席してもなんとも言えず感動するものだが、実の兄の式とくれば感慨もひとしおである。

なんだか思わず涙が出そうになった。



私:「皆様、大変長らくお待たせ致しました、ただ今より・・・・」


てな感じで始まった披露宴も、私のカミカミや意味不明な敬語のこねくり回しを「想定内の出来事」と解釈されてか(笑)、終始和やかに進められてよかった。

堂々と(装って)人前で話すことはだんだん慣れてきたと言えるかもしれないが、会場の反応を見てペースを変えたり、「間(ま)」をうまくとることの難しさを体感した。

さらに、自分が何かについて話すプレゼンテーションとは異なり、主役の挨拶、乾杯の挨拶、親戚紹介など、多くの話者がからむ議事の進行のタイミングの大変さを学んだ。

披露宴の場合は特に食べ物が運ばれるペースも意識しないと時間がおしちゃったり、あるいはだぶついてしまったりする危険性もある。


う~む、「段取り上手」への道のりは険しい!


そんなことよりも何よりも今日最も言いたいことは、


Happy Happy Wedding Bro and new Sis!


末永くお幸せに!&これからも長いお付き合いよろしくお願いします。






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Last updated  2006/01/03 01:36:42 AM
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