たった一週間でTOEIC結果ゲット
先週の土曜に受けたTOEICが次の週の金曜にもう返ってきた。日本だと一ヶ月くらいかかったような気がしたが。。。理由としてはアメリカでトイックを受ける人が少ないのでオペレーションの仕事量が極端に少ないことが考えられる。採点もライティングのあるTOEFLやGMATとは違い、マークシートを機械に通すだけのことなんだから。結果は980点だった。リーディングは満点で、リスニングで10点(2問?)間違えたということらしい。4年前に二度受けたときは710点→650点と推移していたので、実に330点アップである。。。。初の留学も一年が経過し、その成果をTOEICのスコアという形で出せたことは素直に嬉しい。全国の純ジャパニーズの方々の励みになればいいと思う。が、しかし、いまだにアメリカ人との議論もまともにできないこの現実はどうしてくれよう(苦笑)スーパーのおばちゃんの異常に早い英語についていく辛さからまだ解放されないぞ!スコアシートと一緒に送られてきたスコア判断の目安というのを見てよけいブルーになった。- Effective Communication, both formal and informalinformalと言えば、確かに語尾に「man(メーンと発音)」をつけるようにはなった- Capable of conducting meetingsクラスのミーティングでは聞くのにせいいっぱいで、「invisible(透明人間)」と化している。- Only rare errors in basic structuresいまだに三単元のSを忘れたり、名詞だけで会話を挑んだりする。などなど。。。うーむ、ものすごい自己嫌悪を感じる。。。っていうかもう二度と受けたくないな。。。くよくよしても仕方がないので、トイックの人たちが設定したこのレベルまで英語を使えるようになるべく頑張ろう!と気持ちを新たにテレビのスイッチをオンするのでした。まだまだ道のりは険しい・・・。