カテゴリ:忙中閑あり
例えば、友達5人で魚屋を始めた。
僕は、店頭でお客さんといろいろな話しをしながら、良い魚を、たきには勉強したりして、 笑顔で売りたい。お客さんの喜ぶ笑顔が好きだ。。。とする。 でも、誰かが魚の仕入れに行かなきゃならないし、目利きが大事だ。 また、誰かが魚をさばかなきゃならないし、包丁を使えないとならない。 もし、それができるのがあなただけなら? 生まれたときは、当然赤ちゃん。長じて、わんぱく小僧や、女らしい少女になる。 でも、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんを雇ってくるわけではない。 とすれば、期待される役割りって当然あるはずだ。 会社で仕事をしていると、そういうことが分かる人間と、わからない人間に出会う。 分かる人間は、経営者に可愛がられるし、人事の意見を求められることもある。 わからない奴は、どうしようもない奴だ。と思うけれども、 かたくなに自分の仕事を守り、やり続ける。結果、素晴らしいレベルに行く者が多い。 木々の葉っぱは、日の光に当たろうときれいに並ぶ。 他の葉っぱの下になった葉っぱは、茎のところから水分補給を絞られて枝ごと落ちる。 銀行強盗のグループですら、役割分担をちゃあんとするのだ。 まれにそれを気づかないひと、放棄するひとがいる。 そうすると、一緒に魚屋もできないし、銀行強盗のグループもできなくなる。 ひとりでは生きていけないのが人間というものだから、 気がつけば、おかげさまの中で生かされているのが人間というものだから、 どうしたらよいのか、よくよく考えたいと思います。 記:とらのこども ps 15年後は、南の島で過ごす予定です。 一緒に行きたい人を大募集中。ときどき遊びに来られる人も、大歓迎です。 まじめに考えて、それなりに準備をすれば、手の届く夢ですから。 大工のできる人、農作業のできる人、釣りのできる人など、優遇します。 音楽のできる人、歌って、踊れる人、笑顔の素敵な人も、ばっちりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.10 10:38:43
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