カテゴリ:忙中閑あり
おしりが引き締まっている。
皮に張りと、つやがある。 へたが新鮮。 実はこれ、おいしいピーマンの選び方である。誤解した人はごめんなさい。 Hな気持ちで読めば、若いMOMOの見分け方かもしれません。 最近では、ピーマンは緑一色でなくなっていて、「え~、パプリカちゃうの?」と 言いたくなるような肉厚のピーマンがスーパーで鎮座している。 野菜売り場には、緑、赤、紫、だいだいなど。 およそピーマンとは思えない。パプリカなどなど、隣国からの輸入が多いらしい。 ところで、少し調べてみると、 なんと色違いのピーマンたちは、同じ種類であるらしい。 完熟する前に収穫したものが「緑色」、完熟した前に収穫したものが「赤色」で、 赤のものは糖度が高く、緑のものに較べて、 ビタミンCで3倍、カロチンはなんと5倍も含まれている。 また、毛細血管を強化してくれるビタミンPを多く含むため、加熱からビタミンCを 守り、効率よく栄養を取ることができる。とのこと。 ピーマン臭さがなくなって、ピーマン嫌いの子どもは減り、栄養価も減ったと思って いたけれども、ピーマンも頑張っていたのだと「えらいぞ!」と思ったことである。 それにつけても、おしりが引き締まっているのは悪くは無い。しつこい? 記:とらのこども (注:MOMOは、韓国語で、何々という意味) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.25 22:51:18
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