新年最初の日の’経験’?
新年最初の日は富士山近くの上空へ飛んだヘリコプターの中から初日の出を見ることから始まり、オーストリアで行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサート鑑賞で終わった。と言っても、ふたつともテレビ中継の話だが、家に居ながらにしてこういったものを体験?できるということはすばらしいことである。心が安らぐとともに気が引き締まる。富士山の向こうに初日の出を見るというのは、去年の正月に偶然発見して今年は意識して早起きした。雲の上に行くのだから絶対晴れる。雲海や周囲の山々が見られるかしれない。’元’登山家にとっては期待の景色だ。今年は、雲海こそ無かったが、初日の出が綺麗だった。紫色がかったオレンジ色の変化がなんともいい。そして夜7時。これは偶然だった。チャンネルを回しているうちに、’ウィーンから衛星生中継’の文字が目に入った。家族は興味がなさそうなので別の部屋で観る。徐々にワルツやポルカの世界に引き込まれていく。指揮者も演奏したホールもすばらしい。知っている曲は両方ともアンコールで演奏した「美しき青きドナウ」と「ラデツキー行進曲」だけだったが、この種のクラシックもいいものだと再発見した。昨年10月以来、このブログを書くことがまた途絶えてしまった。心に余裕がない証拠である。今年は、’不安が消え去る’良い年にしたい。自分の行動次第である。-----Original Message-----From: ??????@mkrm.rakuten.co.jp ??????@mkrm.rakuten.co.jp] On BehalfOf Sent: Tuesday, January 01, 2013 9:11 AMTo: ??????@avis.ne.jpSubject: 1日の日記