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テーマ:今日の出来事(292990)
カテゴリ:パソコン(Mac,Windows)
先日、某所でいいことを教えてもらった。
自分の好きな曲で、オリジナルの「着うた」が作れる。 で、早速、試してみた。 必要なものは、 1.音声ファイル(WAV形式、AIF形式) 2.変換ツール(試したのは、WSD、WSCの二つ) これだけです。 ここのツールを使うと、簡単に「着うた」が作れる。 実際にWSD、WSCの2種類を使ってみた。(いずれも、Mac版) 但し、WSDを少し使ってみて、音声の切り出しをWSDでやるのはちょっと面倒だとわかった。 幸いなことに、私の手元には、Sound Itがあるので、音声の切り出しは、WSDを使用せずにSound Itを利用した。 従って、実際に行ったのは、音声ファイルから着うたへの変換のみ。 WSDでは、4kHzから24kHzのサンプリングまで出来るが、 サンプリングの周波数を大きくすると、音質は良くなるが当然容量も大きくなる。 あまりにも容量が大きくなると、今度は、携帯での再生が不可能になる。 また、メールでの転送が出来なくなるので、別の手段でデータを携帯に送り込む必要が生じる。 自分の携帯で実際に試した限りでは、300KBを超えるものをメールに添付して送ってみたが、 携帯では受信できたが、再生できなかった。 先ほど確認したら、W43Tは、240KBまでは、再生できるらしい。 WSCは、音声ファイルをドラッグ&ドロップするだけで変換される。 但し、サンプリングの周波数は、4kHzか、8kHzのみ。 自作着うたにご興味のある方は、 YAMAHA SMAF GLOBALのページを参考にしてチャレンジして下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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