4月1日
エプリルフール、昔は嘘をついてもよいと誰かに教わったような気がします。今では嘘どころか現実に目を見張ることばかりです、テレビ、ラジオ、新聞ではガソリンの値段がいくら下がったニュースばかり目に付きます。31日までテレビに出ていた政治家の人の顔が見えません、生活物資の小刻みの値上げなど、気をつけないと便乗で値上げがどこかで起きてくるのかも知れません。大きなことが現実となったエプリルフールのような気がする、昔大きなことが今では普通になった。山ではうっすらお化粧をした、あたたかさに馴らされたからだが少しの寒さに震えている。震えている体は寒さだけだろうか?一日一日が過ぎ去っていくのがとても早く感じる、どないせんといかん 誰かの言っている言葉だ、どんな嘘をつこうかな