初めての運動会☆泣きっ面の蜂(ToT)
この連休は天気がすっきりせず、晴れ♪という日は無かったものの、運動会のあった土曜日は雨はほとんど降らずどうにか校庭でできました。前日は雨、当日の予想最高気温は29度とぎょっとしましたが、雨は運動会の時間だけ避けてくれたし気温も29度という真夏日までならないですみました。もかりん初めての運動会は私・妹・じぃじの母校(小学校)で行われました。5年後にはここの小学校に通うことになるのですが、じぃじの代からなので三代目です。懐かしい小学校の校庭はきれいな人工芝となってました。ベビーカーで校庭に入り、お友達がいるところへ向かいながら戸惑った感じのもかりん。ひいおばあちゃんの老人施設やまったく知らない人ばかりのお祭りに行っても、楽しそうにしていたもかりんが今日は変!あんよもかなり上手で「自分で歩く!」とやたらと歩きまくるのに、ベビーカーから降ろすとすぐに泣きっ面。1週間ぐらい前から後追い?するようになり、保育園でも家でも私の姿がないとめんめぇ~ めんめぇ~(まんま~まんま~)」っと号泣するのです。そのせいなのか場所・人見知りなのかはわからないのですが、下に降ろすと泣き家族が見えなくなると泣き、とにかく泣く・・・もかりんの参加種目は2つ。全員参加の「かけっこ」と0歳児の出し物「みつばちさんの障害物走」です。0歳児はパパかママと一緒に参加です。あんよはまだのお友達とあんよのできるお友達が半々ぐらい。あんよの出来ないお友達はかけっこは親が抱っこ(親の運動神経・体力勝負)、障害物走は紐のついた車に乗って進みます。もかりんは歩けるグループの為基本はあんよ。自分でテクテク歩く子もいれば、手を繋ぎながら歩く子もいます。そんな中もかりんはずっと号泣(ToT)泣きながら私に両手を引っ張られ、引きづられる状態でゴールまで。私は虐待しているように見えてもおかしくない状態でした。予想では「大喜びしてかけっこなんて一等賞!だろう」と誰もが(1等賞は身内だけ)思ってました。親ばか一家だけでなく、先生方もそう思っていたでしょう...期待は裏切られましたが、娘の意外な一面を見ることができよかったです。「物怖じせず、活発な・おてんばな娘」のイメージがあるもかりん。ちょっとぐらいおとなしい部分があって欲しいなって思ってたし。泣きわめくわが子がとてもいとおしく思えた運動会でした。(年上の子達はもちろん、月齢の下の子たちも泣かなかったので保育園の中で一人だけ泣きっぱなしでした)とはいえ、来年は泣かないで楽しんで欲しいものです!泣きっ面に蜂ではなく、泣き止んだハチ↓ 0歳児は参加競技が終わったら解散していいとのこと。始まる前は最後まで楽しもう!と思ってましたが、耳鼻科に行かなければならなかったので、最後まで見ずに帰りました。10時半には全て終了した時点で、余力ありませんでした(泣)私たちの年齢的に辛いのと娘のご機嫌のせいもあり、数日たった今も体が痛いです...今後の運動会は時間も長いし娘は重くなるし、私たちの年齢も高くなる。初めてにしてこの疲労。今後思いやられますね。(^_^;)↑先生方が手作りしてくれた衣装♪当日初めて見て感激しました!