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カテゴリ:料理
今日は、母と伯母(母の姉)とkokoと私で、亀戸天神に行ってきました。
1月に、私の一番上の兄の三番目の子(←ややこしい!つまり姪) の合格祈願に行き、無事に志望校に合格したので、そのお礼参りです。 亀戸天神の手水場って、亀の口から水が出ていてすごくかわいい! kokoがかぶりつきで5分くらい見入ってました。(とっとと手洗えよ) そのあと母と伯母がうちになだれ込むことになったので、 昼ご飯の材料を買おうと、最寄駅の激安スーパーに寄り道。 お昼の材料の他に、ついでにお肉でもまとめ買いしときますか、 と精肉コーナーの前でいろいろ物色しているとき、 「そうだ。夕飯用に煮込みハンバーグ作ってあげようか?」 との伯母の提案に、「お願いしま~す!!」と即答した私。 なぜなら伯母さんの作る煮込みハンバーグってば、 めちゃめちゃうまいんだも~んヾ(●⌒∇⌒●)ノ 昼ごはん食べて一休みした後、早速料理開始。 豚ひき肉使用なので、どちらかというと、ハンバーグというより、 ハンバーグ型のミートボールといった感じでしょうか。 すんごい柔らかくておいしいんだよ~♪ 伯母さんはアバウトでいつも目分量。っていっても、 『汁なくなるんちゃう?』ってくらい、何度も味見してるが…(笑) 材料の目安(今日の分) 豚ひき肉 500gくらい 玉ねぎ 中2個 食パン 6枚切り1枚 牛乳 600mlくらい 卵 2個(小玉だったので) 塩 適当 こしょう 適当 ナツメグ 適当 ケチャップ 300gくらい しょうゆ 50~100ccくらい(お好みで) コンソメ 1個 水 300ccくらい サラダ油 少し 伯母さんのこだわりはパン粉でなく食パンを使うこと。 食パンでないと、柔らかく仕上がらないらしい。 煮込みソースに牛乳と隠し味に(というには量多いけど) しょうゆが入っているのがポイントです。 作り方 まず食パンの下準備。深めの大きな皿に耳つきの食パンを入れ、 分量の半分くらいの牛乳を、食パン全体がビタビタになるように まんべんなくかけてブニョブニョになるまでしばらく放置。 みじん切りした玉ねぎを途中で塩・こしょうしながら 半透明になるくらいまで炒めて冷めるまで放置。 ボールにひき肉・ナツメグ・塩こしょう・玉ねぎ・卵・食パンを入れる。 食パンは皿の上で両手を使って『ギュ~ッ』っと力いっぱい絞ったものを 手で細かくほぐしながら入れる。(皿に残った牛乳は捨てない) (この行程をはじめて見たときはぶったまげました) 全体がなじんで、粘り気がしっかりと出てくるくらいよーく混ぜる。 自分の好みのサイズに成形(なるべく小さめがいいかも) 煮込みソースの準備。 大きい鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらコンソメを投入。 ケチャップ・しょうゆ・塩・こしょうと、食パンから絞った牛乳を含め 牛乳全量を入れる。 熱したフライパンに油をしき、強火でハンバーグを焼いていき、 両面に焼き目がしっかりついたものから、煮立ったソース鍋に投入。 このときハンバーグがしっかりソースに浸っていることがベスト。 もしソースが少ないようなら、水を追加してで量を調節し、 ケチャップ・しょうゆ・塩・こしょうを入れて味を調節する。 (煮込んでいるうちに煮つまるので、あまり濃い味にしないよう注意!) ソースにすこしとろみがでで、表面に油がいっぱい浮いてくるまで 少なくとも1時間、弱火でじっくり煮込んでできあがり。 カレーライスみたいにご飯にかけて食べるとおいしい! いつも大量に作ってくれるので、まず1日じゃ食べきれない。 翌日は薄切り玉ねぎを炒めたものをソースに混ぜて、 ゆでたスパゲティにかけて食べることが多いです。 伯母さん、おいしいハンバーグご馳走様でした。m(_ _)m そういえば、今日は伯母さんに日本酒も買ってもらっちゃいました。 『越後鶴亀(純米)』うまかったっす。 先日購入した『名倉山(純米)』もまだかなり残っているので、 今、我が家の冷蔵庫には一升瓶が2本も入っています。 日本酒天国じゃ~ヽ( ´¬`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月13日 08時55分55秒
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