テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:税務署との戦い
これまでに何度もこのブログに夫が確定申告書を偽造され、いわれのない税金の督促を受けている話を書いてきた。興味のある方は、2月4日の日記をご参照ください。過去の日記へのリンクも貼ってあります。
2時間の膝詰談判をしたその翌日。夫の給与振込口座の残高を確認すると、給料日にあるはずだった残高が入っている。 自治体の税務課課長と話したときに、「本来差押えた給与はすぐに滞納税金に充当しますが、これまであなた方が主張されてきた話も我々は把握しておりましたので、税金に充当せず、引き出したり出来ないよう金融機関に預かり金のような状態にしてもらっているのです」とコメントしていた。 どうやら、我々と話してすぐ後に、確定申告書を偽造されてからの経緯をまとめて課長の上役にあたるヒトに報告し、徴収できない税金(ヘンな言い方だけれど)だから、差押えを解除し、今後督促などを行わないよう、掛け合ってくれたようだ。 そして、上役も納得し、解除の決定やらなんやらしてくれたのだろう。でなければ、差押えが即解除されるはずもない。 課長の話によれば、地元税務署が発行したような滞納処分の決定通知書のようなものはその自治体は発行しないので、差押えの解除をもって今後督促を行わないという処分をしたと考えてください、とも言っていた。 ということは、地元税務署からのあの通知とこの差押解除は我々からみると、今後、あのいわれのない税金で、煩わされることがようやくなくなる、ということを意味しているのだ・・・。 ここまで、長かった・・・。正直、しんどかった・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月28日 22時51分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[税務署との戦い] カテゴリの最新記事
|
|