トトロ　だいえっと日記

[爪とぎ被害軽減対策求む！] カテゴリの記事

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• 実はまだ続いていた、税務署との戦い　その４

  これまでの経緯はこちらをご参照ください。実はまだ続いていた税務署との戦い　その１実はまだ続いていた税務署との戦い　その２実はまだ続いていた税務署との戦い　その３さて、夫の給与を差し押さえたその翌日、夫に送付されてきた自治体の差し押さえ通知書を握り締め、自治体の納税課に向かった、我々。通知書にあった担当者を呼び出すと、また待たされること５分。登場したのはまたしても担当者の上司である、納税課の課長だった。これまでの経緯を改めて課長に説明し、いきなり給与の半額近い金額を差押えるのはあまりにもひどいではないか、と苦情を言う。実は、給与の差押えは手取り金額の４分の１が上限とされているのだ。課長の説明に寄れば、確定申告書を偽造されていわれのない税金の督促を受けていることで弁護士と協議中、というこちらの事情はもちろん承諾しているが、他の何らかの事情で税金払えない住民からの連絡は代理人である弁護士から自治体に入ることが多いので、その弁護士からの連絡が納税課に入らないから、こいつらウソついてるんじゃないですか！！！と、血気盛んで職務熱心な若者が今回の差押えをかけてしまったらしい。弁護士に相談する資料として夫の父親から取り上げた、いい加減な会社の申告書を課長に見せ、以下の点を説明・確認してもらった。１、他の年度の申告書には代表取締役名とその実印の押印があるのに、報酬を偽造された年度の申告書には父親の名前が記載され、三文判が押印されている。しかも、給与の支払い調書などの添付資料がまったくない。また、夫がその会社に社員として在籍していた事実がない。２、報酬を偽造された年度の父親の報酬は１８０万しかなく、当時、姑は専業主婦で夫の父親の稼ぎしか生活費がなかった。しかし、１８０万では住んでいたマンションの年間家賃にも満たない額である。偽造した報酬を自分の物としていない限り、生活そのものが成立しない。こうした膝詰談判をすること、およそ２時間。今後どうしたいか希望を聞かれたので、地元税務署がとったと同じ処置をこの住民税に対してもとってほしい、と伝えると、課長が、これまでの経緯と渡したいい加減な会社の申告書のコピー、税務署の提案した税金更正のための手続きをとりたくてもとれない現状を資料にまとめ、差押えの解除と今後の督促を行わないよう処置できるかどうか、部長以上の役職者と協議する、と約束してくれた。我々にとっていい結果がでることを祈るばかりである・・・。この税金闘争中何人もの公務員とやり取りしたが、まともに話ができたのは、転勤してしまった地元税務署職員のＫさんと、この自治体の納税課課長の２人だけだった・・・。

  2009年02月04日

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  引越しで爪切り、行方知れず（画像あり）

  新居に引越ししてきてから、トトロもあくびも爪とぎ板以外で爪とぎしなくなっていた。引越し前に、流血しつつもソフトクローをつけておいたのが功を奏したのかもしれない。あるいは、さすがにピカピカ？の新居で、ばりばりやったらムッチャ怒られるやろうなあ・・・と、自覚があったのかもしれない。ところが、今日ふと見るとトトロが和室でバリバリやっているではないか！！！幸い被害は少なくて済んだが、見過ごせない・・・。というわけで、トトロをむんず！と捕まえ、ツメを見てみると・・・あら、はめたはずのソフトクローが２つ外れているではないですか。しかも、ニンゲンでいうなら中指が。そこのツメが伸びてきて、バリバリやりたくなったし、縄張りも主張したいし・・・というところだろうか。しかし！！！ぴかぴかの新居でバリバリやられて、旧宅みたく壁紙ぼ～ろぼろにされたら困る！！！トトロのツメをきらねば・・・あれ、でも引越しでツメきりが行方知れずやんか・・・。しゃあないから、ニンゲン用の爪切りで、慎重に切ることにし、夫にトトロを捕まえてもらい、前足を掴んで中指のツメをぷちっと切る。他の指はまだ外れていないけれど、ソフトクロー　M　ピンク　スターターキッドまた買わないと・・・。 またよからぬこと企んでるやろ・・・

  2007年04月15日

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  ソフトクロー、ついに購入（画像あり）

  新居のクロスやふすまなどにばりばりと爪とぎされるとイヤなので、ついにソフトクローを購入した！！！ソフトクロー　K　クリア　スターターキッド猫の爪に直接つけて、爪とぎによる被害から壁紙や家具を守るのだ。前からよさげ・・・と思っていたのだが、なかなか購入に踏み切れなかった。なぜかというと・・・ソフトクローが固まるまで、猫を５分くらい抱え込んでおかないといけないのだ！！！トトロとあくびをそれだけ抑えこんでいられるか・・・というと自身が持てない。というわけで、まず爪を切ってから装着するため、またトトロとあくびと流血沙汰のバトルを演じなければならない・・・とほほ・・・。 寝込みを襲うしかないか、やっぱり・・・。

  2007年02月23日

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  ああ・・・お気に入りのバッグが・・・（画像あり）

  猫がいると家のあちこちでがりがりと爪とぎをされてしまう。これは「猫飼い」に共通する、深刻な悩みであ～～～る！我が家では、トトロとあくびに爪とぎをされないように、キャツらの背の届く範囲の壁紙をダンプラ（プラスティック製のダンボール）でおおたっり、爪とぎを直接壁紙にくっつけて「どうぞ、爪を研ぐならここでしてください）とお願い？したりしているのだけれど・・・。キャツらにとって爪とぎは、「トトロ参上！」とか言うような意味合いの、縄張り主張行為でもあるので、根絶するのは非常にムズカシイ。アメリカでは、猫が爪とぎできないように、爪を抜く手術をすることもあるのだ！術式を調べたらかなり残酷な手術で、爪を抜くのではなく、猫の指先を切断してしまうというのだ。かの国では、動物愛護団体が反対運動など起こしていないのだろうか・・・？はて・・・？日本では、術式が残酷だ、という至極まっとうな理由で、この手術を希望しても引き受ける獣医さんがほとんどいないそうだ。「猫飼い」としては、ほっとする。さて・・・最近は爪とぎされないように、マメに爪を切ったり、してほしくないところでやっていれば怒るなどしているのだけれど、キャツらの爪とぎが収まることはまずない・・・。さっきも、背後でがりがりと爪をとぐ音がしたので振り返ると、なんと！私のお気に入りのバッグの上に乗って、あくびが嬉しそうに爪を研いでいるではないか！！！すぐ追っ払ったけれど、バッグは見る影もなくぼ～ろぼろ・・・。壁紙にされるよりはまだ被害が少なくていいかあ・・・と、自分で自分を慰めたのだった・・・。↑ご満悦の表情を浮かべる下手人

  2006年10月27日

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  油断した・・・(画像あり）

  私としたことが・・・油断した。トトロとあくびに、いたずらされないように、洋服類の管理には気をつけていたつもりだった・・・のだが。今日、とんでもないことを職場で発見してしまったのだ！お気に入りのコートを着て、出勤し、コートを脱いでハンガーに架けた。そして、始業前の準備に取り掛かり、こまごまとした仕事を済ませて、さあ、コーヒーでも飲んで一休みしようか、としたそのとき、気が付いた。コートの裏地に、爪とぎ痕が山のようにあるではないか！！！まあ、裏地は付け替えればなんとでもなるけれど。表地やられなかっただけ、不幸中の幸いか？！しかし、それにしても、いったい、いつやられたのだろう？ワードローブの中には入られないように、気をつけていたし、もし入られたとしても、すぐに強引に引き摺りだしていた。春夏物と、秋冬物を入れ替えたときにはこんな爪とぎ痕なかったし、この前着たときにもなかったはず・・・。とすると、ここ1週間～１０日くらいの間の犯行、ということになる。私のワードローブに入るな！と何度怒ってもしつこく入っていくのは、トトロだけなので、下手人は間違いなくトトロだ、と思う。しかし・・・それにしても、いったいいつやられたのだろう？外出中は、扉を閉めてあるから、入れるはずがない・・・のだが。妙に器用なところがあるから、もしかしたら開けて、中に入って爪とぎをして、堪能したら出てきて、律儀にも扉を閉めているのだろうか・・・。・・・それじゃ、猫又だよなあ・・・。

  2006年02月07日

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  ああ・・・ふすまも壁紙もぼろぼろ（ＴＴ）(画像あり）

  トトロとあくびがせっせと爪とぎをしてくれるので、我が家は壁紙とかふすまとかがぼろぼろなのだ。こんな状態になったふすまを、さらに面白がってがりがり引っ掻くから、もう、ふすまは人さまにお見せできる状態ではなくなってしまった。壁紙はまだ段プラ（プラスティック製段ボール）で、覆ってしまったので、ふすまほどひどくはないけれど、やっぱり被害を受けている。あまりにもふすまが悲惨な状態になってしまったし、大掃除のときに張り替えようか、と夫が言っているけれど、はて、張り替えていったいどのくらい美しい状態が保てるのやら・・・？これはやはり、爪に直接カバーをかける、ソフトクローを買って、爪とぎされても被害が出にくい状態にしたほうがいいのだろうか？ポイント10倍★ソフトクロー　L　レッド　スターターキッドでも、あのソフトクロー、確か猫の爪にくっつけて、５分くらいじっとさせておかなければいけない、という商品だったような・・・はたして、我が家のトトロとあくびが、５分じっとしているなんてこと、できるだろうか・・・？う～～～ん・・・それでも、やっぱり買って試してみようか、と思う。何でかというと・・・さっき、爪きりしようとして、あくびの左前足の親指の爪が、折れているのを発見してしまったからなのだ！！！そないなるまで、がりがり爪とがんとけや！と思ったけれど・・・爪とぎしたいもんはしたいねん！しゃないやん。

  2005年12月15日

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  買うべきか買わざるべきか、それが問題だ・・・（画像あり）

  我が家のトトロとあくびは、家中のあちこちに「トトロ参上！」とか「あくび参上！」といった意味合いで、爪とびしまくっている。おかげで、我が家の壁やふすまはぼ～ろぼろ、である・・・で、夫がホームセンターに行って、段プラ（プラスティック製の段ボール）を買ってきて、壁を覆ってしまった。ところが、トトロとあくびは夫や私の目に付きにくいところに、せっせと爪とぎをしまくってくれていたのだ！手の届くところなら、何とか修復もできるけれど・・・こうなると、もう猫の爪を抜いていしまうか、カバーでもかけてしまうかくらいしか、脳タリンの私には思いつかない。しかし！爪を抜くのは絶対にいやである。なぜかというと、爪を抜く、のではなく、猫の前足の指を第一関節から切断してしまう、乱暴で残酷な方法だからだ。では、カバーをかけるのはどうだろう・・・？実は、こういう商品があるのだ。猫の爪にカバーをかけて爪とぎ被害を軽減する商品なのだそうだ。ためしに買ってみようかな～、と思っているのだけれど、このネイルキャップを爪にはめて、５分ほど猫を動けないようにしておかないといけないらしいのだ。我が家のトトロが果たして・・・装着完了までの時間、おとなしくしているか・・・はなはだ心もとないのである・・・う～～～ん・・・・ またケッタイなこと考えてはんねやろ・・・？！

  2005年10月14日

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  爪の切り方・・・

  定期購読している「ねこのきもち」に、猫を爪きりするときに、タオルなどでくるんで、切る足だけ出して一人で爪を切る方法が紹介されていた。で、早速チャレンジしてみたのだが・・・夫と協力してやった時よりもはるかに抵抗が激しいではないか！タオルの中から逃れようと、必死で抵抗し、暴れまわり、ついにはゲボク（飼い主ともいう）に流血させて、トトロもあくびも逃げていってしまった。くそう～～～！しかし、私はしつこいのだ。ふふふ・・・要するに、逃げられないようにして手早く仕事をすませればいいのだ。では、どうやってそうするか・・・足りない脳みそで一所懸命考えて、その方法を実行した。すると！タオルでくるんだりするより、短時間ですみ、しかも流血せずにすんだのだ！（実際にはたいした方法ではないのだけれど・・・）手順はこんな感じだ。１．まず、爪きりを握り締める２．しかるのち、猫をがしっと捕まえる３．ゲボク（飼い主ともいう）の胸～腹に、猫の背中を密着させる４．後足はゲボクの足でがっちり押さえ込む５．利き手と反対側の手で猫の前足をつかみ、肉球を軽く押さえて爪を出す６．手早く爪を切る！逃げようとして猫がもがくけれど絶対に力を緩めてはいけない７．反対側も同様にしてさっさと爪を切る８．猫を解放するこの、１～８の手順は時間かけてはいけないのだ。長くても３分以内に抑えないと、流血沙汰になる恐れがある。爪とぎ対策、いろいろあるけれど基本は爪きりだし・・・これからは、この方法でマメに切るぞ！ふふふ・・・ええ迷惑やん、まったく～～～

  2005年08月30日

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  爪きりのタイミング・・・

  あまりにあくびの爪とぎ攻撃が激しいので、夫と二人で、トトロも一緒に捕まえて、ジョキジョキと爪を切ってやった。爪きり、キライやねん、うち。そのおかげか、爪を切ってからここ２～３日、壁紙では爪とぎをしていないので、もっとまめに爪を切ったほうがいいのかな、と考える私である。というのは・・・捕まえて爪を切っている最中に「あら！」と気がついたのだが、あくびの爪が１～２本、爪とぎのし過ぎか、割れていたのだ。夫「壁でがりがりやるから、こんなになるんだよ～」私「そうやねえ・・・」というわけで、爪きりの頻度を上げようか、と考え、私同様「猫飼い」である友人に聞いたり、猫本で調べてみる。と、前足は大体２週間に一度、という答えが返って来たのだが・・・我が家もそのくらいの頻度で爪きりを行っていた。しかし、トトロとあくびの爪の伸びは２週間もたつと「うわ～」と思うくらい、鋭く長く伸びているのだ。困った・・・１週間では早すぎるような気がするし、そうすると間をとって１０日に一度くらいのペースで切るのがいいのだろうか。う～ん、他の「猫飼い」の皆さんはどのくらいの頻度で爪切りをしているのだろうか？知りたい・・・なあ・・・

  2005年03月14日

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  新たる爪とぎ被害の勃発・・・

  一時期、収まっていた爪とぎ被害が、またしても我が家で発生しはじめた。犯人はもっぱらあくびである。　　　　　　　　　↓あれはマーキングだから・・・と思って、被害にあった壁紙を修復せずにそのままにしていたら、ある程度被害が収束していたのだが・・・発情して、身の置き所のない気分になったあくびが、ストレス解消、とばかりあちこちで爪をとぎまくってくれたのだ。う～ん、困ったやつだ・・・おかげで、我が家の床には、ぼろぼろと零れ落ちた壁紙のくずが、あちこちに点在しているのだ。ひどいところは、壁紙が完全に剥げ落ちてしまっている。私が、以前「そんなに爪とぎしたいんやったら、思う存分しなはれ～」とわざわざ壁に貼り付けた、爪とぎ板の、下の部分の壁でが～りが～り、とやっているのである。　　　　　　　　↓ 爪とぎ板の下、この写真ではきれいだが、この２～３日の間に、すっかりハゲハゲになってしまった。仕方がないから、ある程度は見栄えが良くなるように、修復せねば・・・しかし・・・いかにして、この迷惑な爪とぎをやめさせればよいのだろうか・・・またしても、頭の痛い問題が発生してしまった我が家なのである・・・

  2005年03月12日

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  医者の、不養生？！

  トトロは私のＰＣ作業を邪魔するのを、至上の幸福としているようである。こんな、おっかない顔をして、私のＰＣ作業をじと～っと見ている・・・というか、監視しているのだ。とんでもない、おネコさまである・・・今、こうして日記を書いているその横で、相変わらず監視に余念がないのである。しかも・・・冷えてきたから、点けたハロゲンヒーターの暖気をまたしてもピンハネ、までして。ウチの、モンやでさて・・・話は変るが・・・スギ花粉症の私は、今日はおなじみのノブテル先生の所にに行ってきた。ノブテル先生「次の方、どうぞ～」私「は～い・・・。せ、せんせー、そのマスク、どないしはったん？」ノブテル先生「昨日から、花粉症の症状、ひどぅなってきたわ～、それできたんやろ？」私「は～、ま～そ～ですぅ～は、はくしょ～ん！！」ノブテル先生「ほな、花粉症用の、強力な薬あげるわ～。症状キツイ時だけ飲むんやで。その薬、むっちゃキツイさかい。ボクもな、あとで薬局に取に行くねん。」と、取り出したのは・・・ノブテル先生本人用の、処方箋！ノブテル先生「この時期は、ホンマつらいな～」・・・元気だったら、「医者の不養生や～」とからかうところだが・・・診察室で、文字通り同病相哀れんだ、ノブテル先生と私なのであった・・・

  2005年03月10日

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  何で、あんたら「犬化」すんねん・・・・？！

  トトロが子供の頃「犬飼い」だった、夫にべたべたに懐くにつれ、どんどん犬っぽくなっていったのは、以前にもこの日記に書いた。名前を呼ぶとてってけて～と、すっ飛んでくる。頭をなぜると、喜びのあまり？すっくと２本足で立ち上がってしまう。その立ち姿はほとんど犬のタッチ？のようである。夫は、「仕込めば、そのうちお手もするようになるかもしれない」などと、子供の頃から筋金いりの「猫飼い」である、この私の神経を逆撫で？するようなことを平然と言ってのけて、私を散々、憤慨させてきたのだが・・・最近、だんだんと私の旗色が怪しくなってきてしまった。その原因は、あくびである。 以前は、名前を呼んでも「何か、用～？」という顔をして、何度呼んでも、決して傍へはやってこなかったあくびが、「ご飯だよ～」の声にしか、すっ飛んでこなかったあのあくびが、「あくび～」と名前を呼んだだけで、トトロよろしくすっとんでくるようになってしまったのだ。おまけに、頭をなでると、これまたトトロよろしく、すっくと２本足で立ち上がって、喜びを表現するのである。そんな最近のあくびの姿に夫は目を細めてこう言った。「あくびもだいぶ犬っぽくなってきたなあ。トトロと一緒に、お手を仕込んでみようかな～」ちょ、ちょっと待ってや～！２匹とも、犬ちゃうで！猫やで！と夫に言ったが「ん？そういえばそうだな」と、一向に意に介さないではないか・・・そもそも、猫はマイペースな生き物である。自分が甘えたり、ご飯ほしかったりするときだけ、猫なで声で近づいてきて、それ以外の時は、決して名前呼ばれても喜び勇んでほいほいとすっ飛んでくるようなことはしないはずである。今、こうして日記をアップしている作業中の私の傍に２匹でべったりくっついているのも、猫にしてはケッタイな行動である。このまま、トトロとあくびは「犬もどき」と化してしまうのだろうか・・・・？それとも、アメリカンショートヘアーって、どことなく犬っぽい猫種なのだろうか？う～ん、悩む・・・

  2005年02月23日

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  標準的な回数・・・？

  猫トイレの掃除をしていて、すごく気になり始めたことがある。猫の、標準的な排尿、排便って、１日何回なのだろうか？私の持っている猫本には、出ていないのだ。毎朝、掃除している感触としては・・・おしっこ２～３回、うんこ１回、という感じなのだが。他所さまのコはどんな感じなのかしらん？とりあえず、ネットで調べてみると・・・おしっこ１日５～６回、うんこ１～２回などと出ているサイトもあれば、他のサイトでは全然別のことが書かれていたりするではないか・・・はて、これはいったいどういうことなのだろう？獣医さんのサイトによれば、排尿の回数は気温などによって左右されるので、一概に１日何回が正常、とはいえないらしい。うんこについても、標準的な回数、という形ではなく、量と形状が紹介されていた。個体差が大きい、ということだろうか。まあ、トトロもあくびもすこぶる元気だから、あまり神経質になる必要はないけれど、やはり、おしっこ、うんこは健康のバロメーター。これからも注意して観察しなければ・・・と、珍しくしおらしいことを考えてしまったのだった。

  2005年02月13日

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  爪とぎ対策、逆転の発想？

  最近、めっきり冷え込んできたので、トトロとあくびはもっぱら猫小屋（こたつ）の中ですごすことが多くなった。 キャツらがこうしているときは、爪とぎの被害も減る、と思っていたのだが、こちらがしてほしくないところで、相変わらずやってくれることもある。爪とぎ痕はキャツらにとっては「トトロ参上！」という意味合いを持つ、マーキング行為だからやたら消したりしないで、そのままにしてあるところもある。が、やはり、ここではやってくれるなよ～、というところは保護することにした。夫に頼んで、最近、一番被害の多かった、角に、壁を保護する、あるものを貼ったのだ。下の写真が、そうである。　　　　↓そんなにそこで、爪とぎしたいなら、どうぞしてくださいな、と逆転の発想で、爪とぎ板を貼り付けてしまったのだ！これが、大当たりだったのだ。トトロもあくびも、バリバリやりたいところに、都合よく爪とぎがついているから、とってもうれしそうにバリバリと引っかいているのだ。そのおかげで、やってほしくないところでやる被害は減っている。この対策の効果がどのくらい続くかわからないけれど・・・できれば、しばらく続いてほしいな～、と願っているのだ。

  2005年01月27日

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  朝から、トイレの奪い合い・・・

  今朝、まだ４時ごろだったろうか、トトロとあくびが凄い勢いで喧嘩をしていた。「な、なんだ？」とそちらの方向を見ると・・・トイレの奪い合いをして、大喧嘩をしているではないか！まるで、朝、出勤前にトイレの奪い合いをする夫と私の争いを見ているようである。とほほ・・・実況中継風に書くと、こんな感じである。トトロ「早う出んかい！」あくび「いやにゃ！まだ出るんにゃ！」トトロ「親に逆らうんかい！早う出んかい、あほんだら！」ここで、トトロ猫パンチ一発！あくび「な、何するにゃ～！反撃するにゃ！」あくび、負けずに猫パンチ連続技を繰り出す！あくび「うにゃにゃにゃにゃ～！！！連続猫パンチにゃ！」トトロ「い、痛いわ～、あほんだら～！」あくび「まだまだにゃ！これでもかあ！」トトロ「ま、まいったわ～」トトロ、降参して、おとなしくあくびが出てくるのを離れたところで待機。そうなのだ。トトロは我が家の番猫で、怪しいと思った人物にはふーっと威嚇して、我が家を外敵？の進入から守っているつもりらしいのだが、娘であるあくびとの喧嘩には滅法弱い・・・のだ。なぜか、いつもあくびに痛い目にあわされているのである。ムスメには、甘いのだろうか・・・我が家の、謎なのだ。おかげで、夫と私は寝不足である。今日は仕事で朝から会議だったのだが、思いっきり寝てしまったのだ。わはは・・・

  2005年01月07日

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  な、なんてことすんだあ、トトロ～！！！

  日記を書こうとしてＰＣの前に座ろうとしたら、トトロがまたしてもＰＣ作業を邪魔しにやってきた。どかっとパソコンデスクに座り、「うちと遊んでや～」と、しつこく迫ってくる。追い払っても、追い払っても執念深く迫ってくる。先日、夫にカミナリ落とされたこともけろっと忘れて。挙句の果てに、「うにゃあ！」と怒って、私の足をばりっと引っかいてきた。おかげで、足の裏からたら～っと、血がたれてきた・・・まったく～！と、怒っていたら、和室から夫の叫び声が！「なんてことすんだ、おまえはあーーーー！！！」なんだ、なんだ、と行って見ると、なんと！トトロがとんでもないことをしているではないか！ふ、ふすまがこんな悲惨なことに・・・・！！！（ＴＴ）トトロは、またしても夫から「こらあーーー」っとカミナリ落とされ、こんな顔して一応反省していたがものの１０分もたたないうちにけろっとしていたのだった・・・・。

  2004年12月15日

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• 爪とぎ痕をどうしよう・・・

  最近、トトロとあくびの爪とぎターゲットが、壁紙からそれて、ソファとか、座布団とかいった柔らかめの素材に移ったのは、以前にも日記に書いたけれど・・・今、私は悩んでいる。何に悩んでいるかというと、爪とぎは猫にとってはストレス解消以上に、マーキングの意味合いが強い、と知ったので、これまでトトロとあくびがばりばりやったところをいちいち修復するのをやめてそのままにしているのだ。恐らくそれもあって、最近は壁紙で新たにやらなくなっているのだ、とも思うけれど・・・大掃除をするにあたって、その爪とぎ痕を消そうか、やめようか、迷っているのだ。爪とぎ痕は、キャツらにとっては、「トトロ参上！」とか「あくび参上！」とかいう、大変重みの有る意味合いを持つ物であるからして、無闇やたらに消すと、また同じ場所にがりがりばりばりやるのは目に見えている。この観点にたてば、そのまま放置するのが一番平和でよろしいのだけれど・・・しかし！年末年始にかけて、我が家にも来客があるだろう。お客さんが、猫にぼ～ろぼろにされた、壁紙を見たら・・・と、思うと、何だか無性に恥ずかしくなってしまう。どうしたらいいのか、今真剣に悩んでいるのだ。ホントに、どうしよう・・・

  2004年12月01日

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• 爪とぎ対策に、効き目は、ありそうだけどさ・・・

  我が家は猫用品をいつも楽天市場で買っている。猫砂、ごはん、おもちゃなどなど。いつものように、猫グッズを買おう、と思って、ページを覗いたところ・・・爪とぎ対策によさげな、気になる物を発見した。それは、猫の爪につけるカバーだ。爪に柔らかな素材のカバーをつけて、猫が壁やら家具やらで爪を研ぐのを防ぐ、という商品だ。値段もそんなに高くないし、試してみようかな、と思って紹介文を真剣に読んでみた・・・が、すぐに諦めてしまった。何故かというと、爪にカバーをつけてから、５分ぐらい猫をおとなしくさせておかないといけないのだ！爪きりにあれだけ激しく抵抗するトトロとあくびが、そんなものくっつけられて５分もじっとしてるわけがない。以前、日記に書いた「猫の爪を抜く」というと聞こえはいいが、じつは猫の前足の指を第一関節から切り落とすあの残忍な方法より、全然穏やかな方法で、いいんじゃないか、と思うけど、我が家の年中ドタバタ暴れ回っているあの母と娘には全く向かないな～、というのが正直な感想。よほどおとなしいコなら、向いてるかも・・・って、そんな猫いるのかしらん！？話題変わって。トトロが時々、くしゃん、くしゃんとくしゃみをしている。風邪でもひきかけてるのかな、と夫に言った。そしたら・・・「具合悪くなるといけないし」とか言って、くうくうと寝ているトトロに、掛け布団代わりのタオルをかけているではないか！トトロはトトロで「何だ？」って顔して起きたけど、「何だ、御主人タマかあ。」って安心してまた寝ちゃうし。「御主人タマ」と「犬もどき」は今日もらぶらぶ・・・

  2004年11月16日

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• 新たな爪とぎ被害発生かあ～？

  トトロとあくびの爪とぎの興味が、壁紙から、それた。何故か、最近は、軟らかめの素材がお気に入りで、被害を受けるのはもっぱら、ソファー、座布団、ティッシュなどなのだ。おかげで壁紙の被害が減ってきた。帰宅して部屋の中にソファーや座布団のぼろかす、箱から引っぱりだしたティッシュペーパーが散乱してるのはまあ、掃除すればいいだけだから、壁紙ぼろぼろにされるより、平和でよろしい。しかし・・・被害を受ける物体で唯一困ったものがある。それは、夫の仕事用のソフトアタッシュケースだ。爪をたてて、引っ張る時の感触が楽しくてしょうがないのかこの頃はそれが集中的に狙われている。おかげでソフトアタッシュケースを新調する羽目になった。痛い出費である。とほほ・・・しかし！あろうことか、トトロとあくびは新品にまで爪をたてているではないか！夫が「何すんじゃ、こらー！」と怒っているが、それで観念するようなキャツらではない。仕方ないので、わざと部屋の目立つところに古い方のソフトアタッシュケースを置いて、そちらでガリガリやっていただくことにした。トトロとあくびは非常に嬉しそうにばりばり、がりがり、爪をといでいる。何か、釈然としないけど、ま、いいかあ～。

  2004年11月14日

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• もっとも非ニャン道的な爪とぎ対策

  猫の爪とぎ対策をいろいろ調べいたら・・・猫本を読んでいたら、猫の爪とぎの最終手段として、猫の爪を抜いてしまう、という方法が紹介されていた。アメリカでは一般的な方法だとか。完全室内飼いが条件だそうだけど、「一生責任もって面倒見続ける」なんて、当たり前だろー、そりゃ！というコメントつきで。で、好奇心から、どんなものか調べてみた。「抜く、ってどうやってやるねん？」あんな細いもの、１本１本抜いてたら凄い時間かかるはず。でも、猫本には「そんなに時間かからない、命の危険もない」とあったのが、ミョ－に心にひっかかったというか、疑問を抱いたのだ。ネットで、これが実際どんな代物かを知った時、唖然とするしかなかった。この方法、実際には「爪を抜く」のではない。猫に全身麻酔をかけ、前足の指を第一関節から切り落としてしまうのである！！！何と非ニャン道的な、残忍な方法だろう！家具や壁紙でガリガリやられたくないから、って飼い主の一方的な都合、押し付けてるだけじゃないか！これって、動物虐待じゃないのかあ！！！と、怒りが収まらなくなってしまった。全身麻酔から覚めた猫は激痛でのたうちまわる、とあった。そりゃそうだろう、それまであったあるべきものが切断されてしまったのだから。我が身に置き換えて考えれば、どんなにそれが苦痛をもたらすか、後々の生活に支障をもたらすか、ちょっと考えればわかるじゃん！！！幸い、日本ではこの方法は一般的になっていない。この術式を紹介していた獣医さんも、頼まれても、どんなものか説明して、断念してもらっている、とのこと。まともな「猫飼い」なら、私が抱いたのと同様な感想、抱くと思う。しかし！ネット上のとある掲示板では、アメリカ在住の日本人が「私はこの方法で爪とぎ被害から解放されました。皆さんにもお勧めします」なんて、ノーテンキなカキコを、していたのだ！人それぞれに意見はあるだろう。しかし、私は自分の都合だけで猫に甚大な苦痛を与えるような人を、愛猫家とは絶対に認められない。そんなに家具や壁紙が大切なら、そもそも猫と同居しようって考えるな！と、顔も知らないその人に、激しい憤りを感じてしまったのだ。せっかくお天気のいい日曜日だったのに、何だか暗い気持ちになってしまった。。。トトロとあくびに、うんと遊んでもらおう・・・

  2004年11月07日

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• うっふんトトロ（5日の日記）

  トトロは今発情している。飼い主である我々夫婦に向かって、「気持ちよくなるからお尻モミモミしてえ～～～」と、うっふん、うっふんとお尻を突き出してくる。ブリーダーさんや獣医さんのホームページに、書いてあった「人工排卵」をしてあげているのだ。猫は犬と違って、発情期にオスと交配すると、排卵するので、人工的に何度か排卵を起こしてやると、発情期が早めに終わるらしい。綿棒などで、膣内を刺激してやると、それでオスと交配したと身体が勘違いして？排卵するらしいのだ。もっとも、素人である我々が直接綿棒で刺激すると、膣内に傷をつけて、それがもとで感染症を起こす危険があるので、絶対にそれはしない。もっぱら、トトロのお尻をティッシュでポンポン、モミモミしてあげるのだ。この「お尻ポンポン」をしてあげると、気持ちいいのか、「があおあおあああおお」と、凄まじい声を上げ、床や絨毯の上でゴロゴロクネクネと、転げ回る。私がやるより、夫がやる方が遥かに嬉しいらしい。もっとも、トトロは夫にベタベタ懐いているから、頷けるものはある。しかし！昼間私がやっても「・・・」という顔をしてこっちを見るので困る。「おかあたん、やってえ」ってすりすり寄ってきたのは、あんたじゃん、トトロ！６月に我が家に来てからもう、これで３度目の発情。よほど栄養状態がいいのかしらん？ちなみに、あくびは発情らしい発情をしない。夏にトトロが発情した時につられて１日だけ発情して、あっという間に終わってしまった。生まれた時からずっとトトロ母ちゃんと一緒に過ごしてきたから、３才にもなるのに、まだ子供子供しているのかもしれない。

  2004年11月05日

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• 新たなる爪とぎ被害（TT）

  最近、トトロもあくびも前ほど壁紙で爪とぎしなくなった。ここが賃貸で、いずれ引っ越すことを考えると、壁紙が平和なのは大変、ありがたい。縄張り主張、の意味合いが強い、とわかったので、バリバリやられた所を修復しないでそのままにしているのだ。前は、みっともない、と思ってせっせと直していたのだけどキャツらからすると、せっかくつけた縄張りの印を消されることになるので、またそこでガリガリやるだけだ、と悟ったからであ～る。そうしたら、壁紙での被害が減ってきた。ありがたや～。しかし！最近は、ストレス解消？なのか、座布団とか、ソファーとか、やわらかい素材に爪をたてて、ばしばし引っかいているのだ。おかげで、中身が飛び出し、部屋中散らばることに・・・まあ、掃除すればいいだけだけど、急な来客の時はまじ焦る！おまけに、キャツらはティッシュペーパーを引っ張り出して部屋中散らばして遊ぶ、というのをヨロコビとしている。外出先から帰って、部屋の惨状を目の当たりにした時の驚愕たるや！座布団の中身やらティッシュやらが部屋中に散らばって、盗人にでも入られたか？と真剣に焦ってしまう。仕方なく、片付けを始めるしかない・・・まあ、元気なのは何よりだしな、ははは。。。と乾いた笑いをあげながら。壁紙ぼろぼろにされるよりマシだあ、とつぶやきながら。とほほ・・・

  2004年11月03日

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• 爪とぎ対策　そのに　

  我が家では、爪とぎ対策の一つとしてまめに爪を切るようにしている。が、、、、トトロとあくびはこの爪とぎが大嫌いなのだ。。。。だから、爪切りは我が家では下手すると流血沙汰にまで発展してしまうのである。。。まず、トトロとあくびが満腹になって、ご機嫌なのを確認する。それから、まだ比較的？おとなしいあくびをむんず！と捕まえ、前足を手で握りしめ、後ろ足を私の足で押さえ込んで抵抗できないようにして、夫がちょきちょき爪を切る。押さえ込むのは決してよくない、とわかっているのだけど。そうしないと、爪切らせてくれないのだ。困ったもんだ。そうやって、何とかあくびの爪切ると、次が食欲大魔神、トトロの番である。。。これがまた、とんでもなく大変なのだ。あくび同様、何とかして捕まえても、トトロの抵抗は物凄く激しい。ただひたすらに逃げようともがき続け、動いた拍子にこちらの手が弛んだりすると、その隙をうまく捕らえてするり！と逃げていく。いや、まだただ逃げていくだけならいい。トトロはしっかりわれわれにリベンジしていくのだ。爪とぎ猫パンチをくらうか、下手するとガブッと噛み付いてくる。おかげで夫と私は思いっきり流血するはめに。。。（猫ひっかき病になったらどーしよー）そして、ピアノと声楽の先生から、「手どーしたの？」と突っ込まれる。。。昨日の夜も大変だった。。。楽に爪切る方法ないかしら？

  2004年10月27日

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• 爪とぎ対策研究　そのいち

  猫本によれば、猫の爪とぎは伸びた爪をガリガリと削るだけでなく、次のような意味合いを持つそうな。１、自分の縄張りを主張する２、ふだん丸めてる身体をうーーーんとのばす１は男の子のスプレーと同じような行為なのね、と何となく納得。私がせっせと爪とぎ痕を修復すると必ず、トトロもあくびもせっかく直した場所で爪とぎしているから。もしかして、ボーソーゾクの「○○参上！」って壁とかに書くのと同じようなことなのかしらん。２は正直言うと「え？ホンマかいな？」という感想。猫本によれば「伸び」をする意味合いがあるから、爪とぎ板は猫が背を伸ばして前足が届くあたりに設置するとよい、とあったけど。トトロもあくびもしゃがんだ状態で前足の届く位置で今日も楽しくガリガリやっているから。壁でやってる現場押さえて何度か怒ってるけど、常にしゃがんだ状態でやってるし。。。よその猫さんたちはどうなのかな？単に我が家のが横着もんなのかしらん。ところで。。。トトロとあくびはこの頃、壁紙でガリガリやる以上に、ダイニングセットの椅子や、座布団みたいな柔らかいものでガリガリやるようになったのだ。。。何でそっちに興味が行ったのかわからない～～。何で？壁紙から興味をそらす、のも手段の一つ、ってことかしら。賃貸マンションだし、いずれ引っ越すことを考えると壁でやられるよりはその方がまだましだけど。。。座布団のぼろかすが部屋中散らばってるし（TT）爪とぎ対策としては、最後のツメが甘いかな？かくて、爪とぎ対策研究はまだまだ続くのです。。。

  2004年10月26日

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• 爪とぎにまたまた涙。。。。どなたかお知恵をお貸し下さいまし。。。

  壁紙だけじゃなく、柱まで被害にあってる。。う～～～ん。猫を飼っている知人に爪とぎ対策を聞いてみた。つるつるの素材で覆うといいよ、って言われたけど。覆っていない場所でガリガリやってるからな。。。壁紙全部覆うのはいくら何でも費用かかり過ぎるしなあ。もっと安くて効果のある方法御存じの方、ぜひぜひ御一報くださいまし。猫のいやがるスプレーを被害の甚大な場所にかけてみたのですが、あまり効果がみられないのです。。。。籐製の家具をやられるならまだ諦めもつくけど、なぜかそちらには見向きもせずに壁紙でガリガリやる、うちの猫たち。何で壁紙でやるのかなあ。。。。。賃貸マンションだし、いずれ転居する時には敷金から修繕費たっぷり差し引かれるのは覚悟してる。。。けど。。。聞いた話だと３０万位請求されることもあるとか。う～～～ん。。。何としても爪とぎ対策早急に立てねば。猫の爪とぎ対策でよいお知恵をお持ちの方、ぜひ御一報くださいまし！よろしくお願いします！

  2004年10月18日

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• 爪とぎ被害軽減の知恵、大募集します！助けて下さい（TT）

  我が家の猫たち、爪とぎ場所でちゃんと爪とぎしてくれる。。。。しかし！夫と私が油断していると部屋のあちこちの壁紙でがりがりと爪とぎしてる。。。うーーーーん。。特に和室の被害がひどかったので、ホームセンターで段プラ（プラスティックでできた段ボール）を買ってきた。我が家の壁紙に色を合わせて。それを細い釘で打ち付けて、爪とぎできないようにした。しばらくそれで被害はおさまった、、と思っていたのだけど。。。。しかし！トトロとあくびは夫と私の努力を嘲笑うかのように「えっ！！あんなとこで！！」と呆れる場所で相変わらず爪とぎしていたのだ。。。。たんすの上、パソコン机の横、果ては何とエアコンの上。。。。そんなところまでやられているとは夢にも思っていなかった私達はもう唖然、呆然、愕然とするしかなかった。。。。爪とぎ場所でしてる時にほめたり、壁紙でやってる現場発見した時に怒ったり、を根気よく続けているけれど、効果薄いよう。。。。どなたか、いい方法御存じでしたら、ぜひ教えて下さい！

  2004年10月17日

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