男は消耗品である。
そもそも、「このひと好き!」と思う決定的要素ってのはいったい何なんだろう。勉強はできなくてもかしこいとか、要所は押さえつつも細かくないとか、偉ぶらないけど人望はあるとか、バランス感覚がいいとか、無駄口はきかないとか、笑いのセンスがいいとか、意外といい根性してるとか、手先が器用だとか指がきれいだとか、まあいいたい放題なわけですが、とても抽象的なわけです、おいらの場合。なので、そんなのどうやって測るんだ!といわれれば、あい あむ あ るーるぶっく。「ええ(@@;)!!! あんたぁ~~~、 どうしちゃったの?」と言われようとも、オレが決めんだ、もんくあっか。というわけでええ、これ以上おいらにぴったりのひとはいない、と思う方々に何人も出会ってきましたよ。ええ、おいらの周りはいつだっていい男だらけです。でも、とことん向かい合い「このひとではなかった」と思ってしまうこともままあって。こよなく愛するひとも、おいらは結局、「このひとではなかったスタンプ」を押しちゃうのかなと思うと、付き合いもほどほどにが調度いいのかもと思ったり思わなかったり。いや、思う方に3000点。さらに倍!、か?