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トゥーランで行こう！でどこに？

[カーライフ] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

ティグアン試乗記

MYトゥーランがオイル滲みで本日より入庫。（・・これはまたブログに書こう）ディーラに行くと、ティグアンの試乗車があったので試乗した。忘れないうちにインプレを書きおとしておこう。まずボディサイズ、トゥーランよりボディ幅は15mmほど大きいものの、室内はややタイとにスポーティーに感じる仕上がり。ドアの開閉はかなり剛性感をともなっていい感じ。後ろ座席の締まりもバシン!と決まる。フロントウインドウからの視界がかなり上下にタイトになっている。シートポジションもトゥーランほど、イスに座った感じなし。車がスポーティに感じる。取り回しが楽そうな感じが乗って一番、実際もそのとおりコンパクトな車を操っているような感じ。エンジンは2.0LのTSI（170ps）にトルコン６AT。これもしんなりと、穏やかにトルクが出てくるエンジン特性、パワフルではなく実に普通な感じ。燃費はトゥーランに比べれば悪そう。街中では実際７km/Lくらいでしょうとんこと。足周りはタイヤの外形が大きいのもあって細かな凸凹はキャンセルしてくれる。ダンパーはかなり引き締まっている。バネはストロークさせるためにそれなりのレートだろうが、よく引き締められた感じで乗り味がスッキリ好み。走行時はかなり静か。特にロードノイズが少ない。タイヤのパターンノイズも少ない。ただ停止時など車外の音が意外に聞こえる・・遮音性はトゥーランの方が上か？ブレーキのフィーリングはトゥーランよりいい。初期制動に不安を感じるブレーキのふんわり感がないのがいい。かっちりとしたタッチでコントロールしやすい。トランクスペースは、狭い。横幅が足りないし、高さも不自由することがありそう。その他、100V電源がついているのはGOOD。リアビューカメラも標準だなんてかなり驚き。パーキングアシストみたいなブレーキ制御も新しい。しかし、テールライトはLEDじゃないのね・・このクラスは、メルセデスのGLK、BMW X1がリリース待ち。いろいろと比べられるクラスだが、売れるんでしょうかね？

2008.10.09

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１年放置してしまった。。

１年間ここのBlog放置してしまった。トゥーランは放置してないのでまあ良いとするか。しかし、車検もとっくに終わったし記録しておきたいこといくつかあったなーみんカラに転じてもいいかもしれないが、地味にここにログっとくか。ということで、明日にでも更新予定～

2008.09.25

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富士スピードウェイにてパチリ

富士スピードウェイのパドックにてパチリ。（写真）雨の日はクルマがかっちょよく写るのですが、トゥーランなかなかカタマリ感あります。（レースカーはミッションとクラッチを交換したのでナラシです）あと後ろに見えるのは今秋のF1開催のために立てられた、できたてホヤホヤの「チームハウス」。見学させてもらったのですが、１Ｆがキッチン、２Ｆはバス、トイレに赤いカーペットの部屋になっていました。良い設備なんですが、パドックの景観が少し（いやかなり？）悪くなりました。以上、写真日記

2007.04.17

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New TOURAN TSI 　トレンドライン試乗

ディーラにて「TSI Trendline」（140PS）に初試乗してきました。今日は案内によるとプレビューフェアということで、試乗は期待してなかったんですが、VW江戸川には、ホワイトの「TSI Highline」の展示の他、屋外にブラックの「TSI Trendline」が試乗車として置いてありました。早速試乗をお願いして、イザ初乗り(^_^)さて約１０分の試乗でしたのでその限りですが、先日のGOLF TSIエンジンの試乗フィールから比べると、ややゆったり目に感じるアクセルのレスポンスと、穏やかなな加速を感じました。Dレンジで走る分には、発進から交通の流れに乗る程度の踏み込みでは、ギアはどんどんシフトアップされ過給機らしいトルクを感じる加速は味わえず・・、このあたりシフトプログラムの設定とともに、まさにマイルドバージョンと呼ばれるようにマイルドに感じました。しかし、過給機のトルクをギアでうまく掴んでしまえば、ギゥーンと力強い押し出す加速感を味わえます。この瞬間はなんともニヤリ。やはりパワーはあります。DSGミッションもGOLFで感じたものよりもスムーズに感じます。GOLFの時はシフトアップの度にペタ、ペタとクラッチが繋がるフィール（これはこれで好きです）が感じたのですが、トゥーランは感じませんでした。あとクリープが弱いはずなんですが、ATと違和感ないくらいに感じました。助手席の営業マンとの会話に入り、ふとエンジンのこともミッションのことも考えずに乗ると非常に自然でに楽に走りますね。これなら奥様走行もエコ走行も不用に加速せずうまく乗りこなせるでしょう。マイルドさを一番に感じましたが、良い意味で落ち着くクルマに出来てると思いました。ただ残念に思った点は、やはり・・というかGOLFでも感じた低回転でのアクセルの反応。GOLFのそれよりも、”不感症ゾーン”はやや広く感じました。これは1.4L＋無過給の正体なのか、フライバイワイヤーアクセルの特性なのかわかりませんが、１千回転付近でアクセルのレスポンスが悪く感じるのはちと残念です。あと、自分の05モデルのE（24000km走行）と比べて感じるのは、乗り味のしなやかさ。特にリアサスのしなやかさは新車の状態を差し引いても熟成を感じます。ステアリングのフィールも極小舵角からリニアな手ごたえがあり良い感じがしました。ブレーキは瓜二つのタッチ、効き。スポンジータッチは改善なしですね。シートも特に違いは感じず。その他違和感なく乗ってられました。エクステリアはどうでしょう？好みですね。フロントマスクは個性的ですし、ここに強くアイデンティティを感じる人には流行ると思います。自分はいまのところ中庸ですね。インテリアはコンソールの部分がガンメタぽい色になった為、明るい感じがしました。このパーツは旧モデルでも流行るかもです。また、TSI Trendline」（170PS）の試乗でじっくりnew TOURANを試してみたいと思います。

2007.04.07

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New TOURAN本日発表

本日プレスリリースが出ました。「TSI トレンドライン」2,750,000円（旧型ゴルフトゥーランEに対して-10,000円）「TSI ハイライン」3,250,000円（旧型ゴルフトゥーランGLiに対して+30,000円）価格はほぼ据え置きという感じですね◎-プレスリリース抜粋「TSI トレンドライン」はより低燃費志向のチューニングを施され、大きな低速トルクを生かした、早めのシフトアップによりハイギアで走行します。一方「TSI ハイライン」はよりスポーティなチューニングが施され、レッドゾーンの始まる7,000回転まで軽やかに吹けあがります。-さて注目のエンジンですが、140PSと170PSとなりました。性能曲線を見ると同じエンジンということで、まったく近似した特性になっています。ブースと圧やスーパーチャージャーのOFFの回転数などでエンジンの特性を変えてのですからあたりまえなのでしょうが、実用域の回転数では140PSの方で十分かもしれません。また従来はファイナルギアがEとGLiでは異なっていましたが今回は２車とも同じようです。実際の走行シーンではシフトプログラムの違いによりかなり印象が変わってくるのかもしれませんね。試乗するのが楽しみです。

2007.03.22

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TOURANでスキー

暖冬・・それも１８７６年（明治９年）に観測を開始して以来初めて、都心で雪のない「冬」・・であろうとうも（笑）・・「スキーがしたい」・・２月は湯沢、片品方面に毎週スキードライブ（スノードライブなら最高だったんですけどね）、事故や渋滞が少なかったのは良かったものの、ゲレンデの雪不足はやっぱりＮＧ。今シーズンは早々に滑り納めです。TOURANはスタッドレスを装備するも、今年は全く役立たず。結局スキー場の駐車場ですら雪を踏ませてもらえませんでした。－－昨年はそこそこ雪でスノードライブ楽しみました。TORUANの雪上走行は背の高い国産ミニバンに比べて格段に安定しているのでとっても楽。リアサスの出来の良さが雪道で生き生きして同行車はいつも置いてきぼり笑－－さて、間もなく３月。４日から今年のレース活動（第一戦）がはじまるのでタイヤも履き代えて春支度します。

2007.02.28

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LEDみたいなナンバー照明

最近というか車イジリのカテゴリとしてLEDが流行ってますねー、個人的にはライトの色なんてどーでもいいやーなんて無関心ぽくしてたんですが・・ある夜、LEXUSのスッキリしたリアビューになぜか見惚れてるとナンバー照明が白くクリアなことに気づきました（素人ですねぇｗ）。それからというものMyトゥーランのリアを見るとなんとも裸電球な温暖な風合い・・。ショップを覗くと様々なLEDが売ってますが、トゥーラン含めて最近の車ではランプ切れの警告灯が付くものがあったり、手出し難しいところあるようです。ならばとお金も時間もかけずにＤＩＹ！青いクリアファイルを切って貼り付けて見ました。（コレだけｗ）結果は・・（写真）左側がＬＥＤｗ、右がノーマルです。まっ、青色に重れば白くなるってことで、至って常識的なお子ちゃまドレスアップ。しかし、出来栄えば良いデスよ～（悦）ポイントは丁度良い青色のクリアファイルが見つかるかですね。今回はたまたまジャストカラーでした。(^_^)v

2007.01.23

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トラブル？

液晶のバックが真っ赤！エンジン始動とともに、突然のこと。とりあえずディーラでリセットしてもらったら直りました。様子見ですね(ｰｰ;)

2005.11.26

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ワイパーの知られざる機能？

今日は台風14号の影響で東京も雨が降ったり晴れたりの変な天気でした。雨の日、もうずっと・・・不便と思ってたことそれが今日解決されました。(^_^)なにかって・・・それはワイパーの動作交差点の右折待ちなどで止まるとワイパーが間欠モードになりますよね、それが対向車を見るのにとっても都合悪くて・・・、みなさんもそうだと思います。そこで、ワイパーを高速にしたり、一度停止させてもう一度動かしたり（こうすると止まっていても間欠にならず連続動作する）と面倒なことしてるんです。でも、Touranのワイパー機能は優秀で、メンテナンス時為に立てた状態で停止できたり、120キロ以上の速度になるとウオッシャー液と同時にワイパーが動く（低速ではウオッシャーが出て少ししてワイパーが動く）など凝ってます。しかし、停止の間欠機能はいらない！！と思ってたところ、なんと！まあ、ある操作で間欠が一時解除されるではないですか！！！！！これで、またこのクルマが好きになりました。答えはマニュアルに書いてありません。さて問題です・・後日再確認してコメントに回答しますね。(^_^)

2005.09.07

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トゥーランに乗れてはいるけど・・

更新遅れてます。アクセスは変わらず毎日500近くあるので、見ている方に申し訳ない。m(__)mちょっと数年ぶりにシゴトで忙殺されそうです。積算距離は、2700km。セカンドシートを折りたたみ、イベント用の荷物をずっと積んだまま。リアサスに少し加重が掛かってるほうが、しんなりと良い乗り味になります。無積載１名乗車では、やはりバネが固いですね。

2005.06.06

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シートが下がってくる悩み？の原因！

このタイトルを読んで、はっ！とした人はまだトゥーランビギナーだ（笑）結果的になんてことない話なのだが、購入してからずっとおかしいな・・と思ってた事。それは、シートの高さがなぜか少しづつ下がってしまうこと。気のせいだろう・・。と思って過ごしていたが、ある日リフターのレバーを引く回数で高さを覚えておいたら、やはり翌日下がっていた。止まりが悪いのか・・？不具合か？シートのリフティングはシート脇にあるレバーを引けば座面が上がる仕組み。こいつを普段一番下げた状態から４回引いているのだが、なぜか少しずつ下がってくる。それでも、まさか・・？そしてある日、普通にクルマから降りる時、はっ！と気付いた。なんのことはない。降りる時に自分の太腿が毎回当たって押し下げていたようだ・・(-_-;)サイドシルが厚く、それなりに足を伸ばさないと降り難いトゥーラン。シートポジションが毎度決まらない方、もしかして（笑）^_^;

2005.05.22

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トゥーランの高速走行（登坂編）

先日の御殿場オフへ向かった時に感じた、トゥーラン/Eの高速登坂性能を少し書いておきます。東名高速を東京から向かうと、大井松田IC～御殿場ICの間は足柄山SAを頂上にして次第に上り詰める高速道路です。当日は休日にも関わらず走行車両は少なく、各車それぞれのペースで快適なクルージングが出来るゆとりあるハイウェイでした。さて、1.6リッター・116psの「E」で走った感想ですが、このシチュエーションではやはり非力感を否めませんでした・・。ATは6速、時速100～120キロでのクルージングは、何よりいささか重いボディと、前面投影面積の大きいボディのための空気抵抗※を相当に感じてしまいます。（※Cd値は確か0.3くらいでしょうか、しかし空気抵抗としては大きいです）　また、勾配が緩やかに変化していくのも、これ敏感に車速に反応してくれて、ドライバーにモア・アクセルを要求してきます・・。優秀なATは、それとなく5速にギアリングしてトルクを稼いでくれますが、次第に勾配がきつくなる足柄山SA手前では、4速までシフトダウン。エンジン回転数は4千回転とやや高らかに回ります。ATの登坂時のマネージメントは文句はありませんが、こうなると、やはり1.6リッターのエンジンの限界を感じてしまいます。ドライバーとして右足で、そして精神的に(!)エンジンを応援することになり、ややストレスを感じるドライブとなります。この時、「やはりGLiにしとけばよかったかなぁ・・」と一番に皆さん思うようで、モアパワーについても話題があがったりしました。特にクルーズコントロールをセットしてのお任せ走行では、GLiの方がシフトダウンの回数も少なく快適性が明らかに上なようです。同日集まったオーナー各々に聞きましたが、都内から御殿場現地までの燃費は皆さんオンボードで12km/L台。GLiは、未確認ですが当日他の燃費話から推測するに10km/L台と思われます。ちなみに帰路は多くの方が15km/L台と、御殿場帰りの高燃費（下り＋西からの追い風）となったようです。今回は、Eのネガティブな要素をクローズアップした形になりましたが、普段は至ってご満足な走行性能です。エンジンも走り込むにつれてまだまだパンチも出てくると期待しています。また、乗り込んでからレポートしてみたいと思います。

2005.05.20

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VW Touran 御殿場新緑ＢＢＱオフミニレポ

いやー美味しかった！楽しかった！(^_^)今日、集まったのは９台のファミリー。新緑のキャンプ場に青、赤、黒、銀のトゥーランが集合。レポートなんぞじゃ伝えられないほど、それは美味しいフレンチ！＆ＢＢＱでした。えっ、フレンチ！？？、そう思いますよね・・。食材は全てぜーんぶ、アチラもの。YAMAさんが完璧に仕込んでくれました。味は最高、YAMAさんに惚れました（笑）！もちろんそれだけじゃないですよっ、ちょっとリストしておきます。^_^今日感動した食べ物：・FUZZIOさん仕入れのカルビ（BBQには勿体ないグレードのお肉は絶品、舌鼓連打！）・YAMAさん本場仕込み、フレンチスパゲティ～（☆☆☆☆☆）・チーズ（特に焼きカマンベールは最高！）・クロワッサン、スパム（食材選びからしてウマイ！）・パイナップルの丸焼き（食べた事ありますか！？☆☆☆☆）その他、特製ウインナ-、シャケ、ホッケ、サラダにデザートまでたっぷり。いやー、繰り返になりますがい～いBBQオフでした。幹事のFUZZIOさんありがとうございました。YAMAさんをはじめ食材やデザートを頂戴した皆さんも!!満腹の後は、クルマを前にしてのクルマ談義。これも言うまでもなく、またいろいろと勉強になりました。秘伝のリモコンを使った小技、その名も「離れ技」を公開させて頂きましたが、さて成果はどのようでしょうかね？また、お会いしましょう!!　お疲れ様でした～。

2005.05.15

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VW Touran 御殿場新緑ＢＢＱオフ

FUZZIOさんの計らいで、第二回目のオフが開催されます！VW Touran 御殿場新緑ＢＢＱオフ■日時：2005年 5月 15日 (日）１０：００雨天決行。荒天中止■会費：２０００円■場所：御殿場乙女森林公園第１キャンプ場　412-0023静岡県御殿場市深沢2190　TEL/FAX 0550(82)2090⇒詳しくはこちらあの！Breeze号も参加予定となりました！この機会に皆さん親睦深めましょう～！！(^_^)

2005.05.10

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燃費メモ

マイ・トゥーランEの実用燃費　OD:1832km 554.8km / 54.48L = 10.18km/L 　※高速５：市街地４：渋滞：１　ならし運転モード（4000rpmリミット）　　オンボード積算平均燃費：10.8km/L－おまけ－走るタイヤ・・・・・・・・！(^_^)http://pds.gamechosun.co.kr/2005/05/04/wheel.wmv

2005.05.10

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ドアロックするタイミング

同乗者の乗り降りは、運転手が思ったより時間のかかるものですね。特に降車時のことなんですが、運転手に手荷物なんてあったら、なかなかドアを閉めてくれない同乗者を待って（全てのドアが閉まるのを待って）いると、なんともキー握ったまま、ドアロックのタイミングを待つのがじれったいものです・・。そこで、運転席さえ閉めてしまえば、すぐにリモコンキーでドアロック。これで、キーはさっさとポケットに入れてしまえます。あとは、同乗者の降車をサポートして、そのままパタンとドアを閉めるだけ。こういったオペレーションが出来るところ、合理的で好き。(^_^)

2005.05.09

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ホーンが鳴らない！

クルマによってホーンを慣らすタッチはそれぞれなものだけど、このハンドルのホーンボタンは押し難い、というか上手く鳴らせない。センターパッド部分の丁度ホーンマークの部分を押すと鳴る仕組みだが、ちょっとやそっと、叩いたくらいでは鳴ってくれない。最初は、スイッチの接触不良？とまで疑ったくらいだが、親指でグイっと押してやれば「プッー！」と鳴る。ホーンの使用頻度は低いものの、いまのところ鳴らしたい時は空振りがほとんど。（打率は１割にも満たないだろう。）慣れの問題かもしれないが、誰が乗っても使えるようユニバーサルな位置にホーンボタンあるのだから、もっと誰でも使えるよう使い易くしてほしい。鳴ればいいってもんじゃない。鳴らせないことがあることが問題で、結果鳴らないのである。Eのハンドルと、GLiのハンドルは革巻き以外の違いに４本のスポークの材質と構造が違う（Eは柔らかいウレタン一体型）ので、もしかすると、これEだけのハンドルの問題かもしれいけど、VGJさん改善してください～。

2005.05.03

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「Breeze Sport Driving in 茂原ツインサーキット」見学

今週水曜日のことですが、Breeze主催の走行会を見に行ってきました。Breezeさんのところとは、私的に懇意にさせてもらってまして、この度、事務局さんから”トゥーランで引っ張りやる”って話を聞き、それは？、それは！と足を向けてみました(^_^)写真は、「茂原サーキット」の第一コーナー。プロ（坂本祐也選手／GT参戦中）の運転で、参加者が同乗指導を受けているところです。このブログはあくまで私的な媒体（←媒体とかフツウ言わんか･･･）なんで、テキトー（笑）にレポートですが、プロの駆るトゥーラン走行を見て、あらためてその走行性能に関心しまくりました。ほんと良く出来てる、速い、益々気にいった！(^_^)そもそも先入観でしょうが、ハイトのあるミニバンでサーキット走行？？・・大丈夫っていう感じですが、いやいや、なんのその、プロが駆るとは言えトゥーランはスポーツカーのような走りを魅せてくれるのです。特にコーナリングは見ていても４輪がキチンと設置しています。（写真の１コーナーで最大ロールしているのですが、外足もしっかり接地していますね）また、ブレ－キングの姿勢を見ても、車体がつんのめること無く車体全体が沈み込むフォームでしっかり減速しています。GLiのパワーでコースラップ１分を切るのも驚きですが、コーナーのターンインを見ていると凄くシャープに回頭していき、そこから一切破状する気配もなく回り込んでいくコーナリングマシンのお手本のようなサスの動きを見せてくれます。午後４時間をかけての走行会でしたが、トゥーランでサーキット走行が十二分出来る事がわかりました。走行会であればまったく他車に迷惑も掛ける事無いでしょう。走りたくなりました(^_^)Breezeさんおところでは、今後も企画があるようですのでマイ・トゥーランも慣らしが終わったら１度走らせてやろうかと思っています。サーキットというと、スピード、危険、ダメージを考えられる方も多いと思いますが、安全運転をテーマとした企画として車の限界や、基本的な車の挙動、自分の運転のクセなどを知る上ではとってもいい場所です。機会がありましたら誰かご一緒しましょう。･･･Breezeさんトゥーラン・ドライバートレーニングなんて企是非企画してやってください！お願いいたします。P.S.そうそう、トゥーランのオフにBreeze号も誘っておきました。OKらしいので楽しみです！

2005.04.29

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1000km点検

納車後４週間でちょうど1000km走行しましたので、初回点検にディーラに伺いました。サービスチェックイン診断内容１）VW専用テスター(VAS5051）診断２）タイヤ空気圧点検３）灯火類点検４）エンジンルーム内点検　　オイル・冷却水・ベルト等結果は、全て良好でした。ブレーキのタッチがスポンジーなことと、高速からの効きがいまいちな旨、個別にチェックしてもらいましたが異常ないとのこと。うーん、これは納得いきません。時間もなかったので、また見てもらおうと思ってます。

2005.04.20

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トゥーランの下回り（その５）

ちょっと仕事、忙しくしていました。下回り編は今回で一旦キリつけます。(^^ゞ最終回ネタとしては、盛り上げたいのですが、なんとも車両後部に行くとほんとこれと言ってこだわりの作りこみが見えません。しかし、写真の４リンクサスペンション。これ見かけ大したことなさそうですがほんと良い仕事（走り）してくれてます。フロントに比べリアはアルミなんぞ全く使わず・・なんですが、トゥーランオーナーの方々が皆さん感動しているあの走りを実現しているのがこのリアサスの仕事っぷりなんですね。スタビライザーも付いていますし、４リンクサスとなったことで、単位あたりのブッシュの負担も減ってアライメントなどの経年変化も少なくて済みそうです。（ブッシュが経たりにくいということで）あと、写真には写ってませんが、リアマフラーの排気出口はボディ下に完全に隠れていますので、排気がフロア下に充満しやすいですね。ドイツではアイドリングしないので関係ないんでしょうが、日本人まだまだなぜかアイドリングが好きですから、仮眠はちょっと危険度が高いかも、特にお子さんをお連れの方は注意に越した事ないですね。では、また。

2005.04.19

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トゥーランの下回り（その４）

覗きも次第に車両後部へと進んでいきます。(@_@)写真は、マフラーと燃料タンクでございます。さて、ここまで誉め誉めの下回りでしたが、ここからちょっと苦口になってしまいます。マフラーはステンレスであることは大変ヨロシイのですが、その取りまわしがイケマセン。エンジンから広大なフロアトンネルを直線的に伸びて来たマフラーも、この燃料タンクの形状からやむなく迂回。９０度以上の曲角でターンし太鼓へと繋がっています。これでは排気効率が悪そうです。センターパイプから７０Φはあろうかの太い排気管もここでかなり脈動を落としてしまうハズです。NAですのでヌケの良さを追求するよりも、排気の脈動をキープして出来るだけ排圧を稼ぎたいところですが、これどうなんでしょう？燃料タンクの形状をマフラーを跨ぐ形状もよくありますが、そこまでレイアウト出来なかったのか？ここを見ると4WDのことは考えてもなさそうです。

2005.04.15

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トゥーランの下回り（その３）

さて関心ばかりのトゥーランの下回りですが、ちょっと驚きの構造。写真のとおり、それは大きく、大きく、刳り貫かれたフロアトンネル。マフラー１本通すのになんで、ここまで・・？この大きなトンネルの為、２列目シート中央の足元が、FR車如く盛り上がってるわけです。ペラシャフトを通して4WDにするスペースは十分ありそうです。しかし、”ポッカリ開いた穴”のようで、なんとも勿体ないスペースに感じる部分でした。

2005.04.15

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トゥーランの下回り（その２）

エンジン下回りは、ほとんどアルミです。下から見るところエンジンはブロックからオイルパンまで全て（アルミエンジンだからあたりまえか）、ミッションケースもアルミ、そしてそれらを支えるロアメンバーもアルミ、美しいです、ほんと豪華です。しかし１つだけ、目立って残念なのが、ロアアーム（L字のものです）がアルミではなく、鋳鉄なこと。これそうとう重そうです。強度を優先したのか、コストを優先したのか分かりませんが、その圧入されたブッシュと、ピボット部のベアリングの大きさ（他の輸入車セダンと比べてもデカイ）から伺うに、かなりのキャパシティを持っていることは間違いありません。車重が約1.6tに加えて、積載量も多く考えられるトゥーランには、強度を持った足回りが必要だったのでしょう。足回りのブッシュのメンテナンスは輸入車の定番なリフレッシュですが、これだけの容量のブッシュであれば普通に使っているなら、10万キロは持つんじゃないかと感じてしまいます。しかし、フロント側がここまでアルミで固められてる中、ロアアームまでアルミで仕上げて欲しかった。そう思ってしまいますが、この価格のクルマでは無茶な要求なんでしょうね。

2005.04.13

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トゥーランの下回り（その１）

トゥーランをジャッキアップしてみました。ドイツ車らしくボディ下はフラットに造られていますが、その中でも一番の特徴！、黒いプラスチックパーツで覆われた部分ですが、表面がゴルフボールようにディンプル状に加工されています。（写真はフロント側から覗いたところですが、分かり辛いですかね）スポーツカーでもないのに、ここまでしてフロア下の空気抵抗を軽減するこだわりがスゴイです。価値あるなーと感じたところです。あと写真から見えるところで、フロントのロアメンバーがアルミの塊！で構成されています。ここにはお金が掛かっていますねー。ほんと良い造りしてます。（つづく）

2005.04.12

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ホイール交換（VWセンターキャップ）

「ホイール交換」、最終回です。(^_^)BORBETのホイールに付属のセンターキャップは、BBSなどのセンターキャップと同等に品質が良いものでした。しかし、折角純正ライクなホイールだし・・やっぱり、VWマークに変更してしまおう。ということで、彼是探してみたところ、「カタログなどには出せないものだけど、BORBETが造っている」というVWセンターキャップを見つけ購入しました。表面が2mm厚のアクリルで下地のVWロゴの浮かび具合もバッチリ、高品質です。取付けは、標準でついているBORBETのキャップの表面を剥がして、貼りかえるだけ。これで純正Op.ホイール？BORBET CAの装着は完了ですっ。

2005.04.11

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ホイール交換（アルミの重さ）

つづきですが、純正の鉄チンが軽い（8.3kg）ので、BORBETの重量が気になって計ってみました。BORBET CA　9.9kgこちらも体重計での簡易測定ですが、鋳物のアルミホイールでは、純正の鉄チンよりも重くなるアルミがあるという例になりました。純正の鉄チンがかなり軽いので、十分な安全強度を確保した製品でこれより軽量化するには、「鍛造」のアルミで仕掛けるしかないことになります。したがって、GLi純正のホイールも重い可能性大です。（←重量情報なし）BORBET CAの場合ドイツのTUV規格を取得す上で、必要な強度を得る為の重量増と思いますが、「アルミは軽い」と思ってしまう常識は非常識ってことです。純正鉄チン 8.3kg ＋ホイールキャップ 0.5kg ＝ 8.8kgBORBET CAを装着することによって、１本あたり1.1kg重量増しとなりました。装着のインプレッションとしては、”重さ”の違いをダイレクトな変化で感じることはありませんでした。しかし、”バネ下1kg重い”んだ・・と頭に置いて気にしていけば、鉄チンで時に感じたリアサスの「バタバタ感」が、「ドタドタ感」へと少しゆったり目に変わったかな？という気がしますが、新車のサスの初期馴染みもありますし、これ正直わかりません。(^^ゞ変化として言うなら、リムが7J（純正は6.5J）になったことで、ステアリングが微妙に重くなった感があります。このステアリングの重さも極僅かなことですが、全体的にしっとりとカーペットの上を転がるようなフィーリングが増し、より厚みのある乗り味になったかと感じます。（これも錯覚かも）1.1kg増に拘った話になりましたが、バネ下としてタイヤの銘柄によって変わる範囲の重さですので、あまりホイール単体の重量として気にするレベルじゃないことかもしれません。でも、軽量化できなかったことは、ちょっと残念でした。(^^ゞ

2005.04.11

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ホイール交換（サイドビュー）

オフで公開致しましたので、正式にこちらにも。（笑）さて、写真のとおり、まったく大した物じゃございません。兎にも角にも、力（リキ）の入ってないホイールです。世間は純正と思ってくれるに違いありません。BORBET TYPE CAしかし、オフでは思った以上に好印象、高得点？を頂きました。コストパフォーマンスは高いかもしれません。品質は、TUV規格ですし、塗装や、仕上げもよく細部まで角の立ったところやバリなどありません、造りはかなり良いですね。E乗りにはそこそこにオススメ出来るホイールかも。

2005.04.10

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Touran お台場オフ（国内初）

今日は、桜満開！、春全開！のオフミ日和。　トゥーランがお台場に大集合～。「６台のトゥーラン」国内初のオフです。各車各様、大技小技、仲良子吉・・・楽しかったです。しかし、紅一点の赤トゥーラン、眩しすぎました。Fuzzioさん、企画をはじめ色々とありがとうございました！皆さん、次回お会いするのを楽しみにしています。(^_^)

2005.04.09

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ホイール交換（純正　鉄ホイールは軽い）

Eに標準の鉄ホイールです。　　6.5J×16(+50) PCD112/5外してちょっと驚いたこと、16インチの鉄チンとしては軽い！！　　8.3kg体重計で簡易測定しただけですが、薄く軽く出来ています。うーん、BORBET CAや、恐らくGLi純正アルミの方が重い。つづく

2005.04.08

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ホイール交換（BORBET TYPE-CA）

納車前からずーっとホイールを探していましたが、オフセットが対応するものがまだまだ少なくて・・・残念。＊今週土曜は、お台場で国内初のトゥーランオフ＊だからという訳ではないですが^_^;、とりあえず冬用として候補に上げていたBORBET16インチに入替えちゃいました。BORBET TYPE-CA 7J×16(+50) PCD112/557.1-74.2Φハブリング、専用ボルト、バルブ http://www.borbet.de/冬までと思ったが、タイヤ減るまでこれかな・・インプレ・詳細は、つづく。

2005.04.07

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スタイリング・・・サイドヒュ-

マイカーの写真です。これと言って見所のない、吊るしのE/2005年モデルです。(^_^)個人的にスタイリングについて思うところ・・・全体的におとなしい、目立ちにくいプロポーションですね。運転中、他車からの視線はあまり感じないほうかな。・国産ミニバンに多いノッペリしたサイドラインと違って、ドアハンドル上のプレスラインがフロントからリアまで一直線、ここがスタイリッシュかな。ドアプロテクターがあるのもいいです。・Aピラーの延長ラインがフロント前部位置として読んで運転してますが、左前のバンパー見切りは車幅があるのでちょっと慣れがいりますね。・後部のグリーンガラスは濃すぎず上品な透過率でおしゃれ感あります。でもリアハッチだけは後ろのミニバンの方の車内への視線が気になるもので、もう少し濃くてもよいかな。・やはりホイールは後ろから汚れますね。走行240kmで結構汚れてます。ホイールはそこそこのデザインで悪くはないですが、真面目なトゥーランですから、あえて遊びっけが欲しくもなりますね。写真は、お台場にて。

2005.04.03

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慣らし運転

さて新車の儀式たる、『慣らし運転』について書いておこう。マニュアルにも慣らし運転の必要について明記されてるけど、まっ自分なりにというか、こんなこと考えて乗ってるトゥーランオーナーもいるんだということで。（笑）・操作は何事もゆっくり丁寧に　ドアの開閉から、キーシリンダーの回し方、ブレーキ操作、AT操作、アクセル操作などアタリを感じながら操作してます。まっ、これぞ気持ちの問題かと言えるでしょうが、例えばウインカーレバーなんて操作感が車によって違っていたりするもの。でも何より、効果的に一番は、人間のナラシになってることが良いことかも。・暖機は30秒　これはブローバイが新車の時には特に多いので（だからオイル消費も初期は激しいですね）、できるだけアイドリングでのポソポソ燃焼を控えてる。マニュアルには「近距離走行時には暖機をして下さい」なんて書いてあるけど、説明が足らないなー。つまりスタートして水温が上がらない（もっと正確にいうと燃焼温度が上がらない）状態では、燃料が濃い状態で不完全な燃焼（＝排ガスが汚い）が問題。チョイ乗り続けては、触媒が壊れるってことです。まあこれはVWに限ってではなくって欧州車のほとんどのことなんで説明が省かれたか・・？。・エンジンはしっかり3000回転は廻す　Dレンジで走るとどんどん低回転の１千回転台を使うので、水温が上がったら出来るだけSレンジと微妙なアクセリングで2500～3500回転をキープして走ってます。低回転でのピストンの首振りを避けて廻り癖（シリンダーとピストンリングのアタリ）が付けちゃうつもり。・シフトダウンはなるべくしない　エンジンブレーキによる減速方向のピストンリングのアタリも重要なんですが、これを初期から強いて行なわない方がいいのでやめている。あと、未だ馴染んでないATにも負荷掛かるので。あと、ナラシ後もATで積極的にエンブレ使う人がいるけど、ATの油温上昇がどれだけATの寿命や動作フィーリングに影響するかを考えると控えたがいいかも。・ブレーキは真綿を締めるような感じで　ロータとパッドがまだ全然馴染んでなくって、ブレーキが甘い甘い。高速からガツンと2連発で踏んでやればそれなりに効きは出るだろうが、ロータも波打ち磨耗しがちになるので優しくギュ～っと締めるように踏んでいる。タイヤもまだブロックからのエア抜けが悪くてヒュ－っとノイズがする。各ブロックのエッジがとれてきたら収まるんだろうけど。とまあ、やってもやらなくても、知っても知らなくても良い事、でも考えて大事に乗ってるオーナーもいるということでうんちくご愛嬌。(^_^)

2005.03.31

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トゥーラン納車後（４日目）・・ファーストインプレ

只今のオドメータ：【190km】納車後、このBLOGに書き落とす間もなく、次から次へと乗るたびに感銘しておりました。今日４日目、ちょっと落ち着いた（笑）ので、オーナーとしてのファーストインプレッションを記録しておきます。【TOURAN E 2005年モデル】◎走行性能　もうミニバンなんてなんとなく安っぽい俗語で呼べない、脱帽のトゥーランの走行性能～！乗って一番に思うのはしっかりと地に足がついた安定感。車重量が1.5tオーバーあるからだからとか、足が良く動くから、ボディがレーザー溶接だからなんて端的に言えない、一つ一つのパーツがトータルなボディーワークの中で一筋に完成した造り込みからの完成（結果）に感じる。まだまだ言うと（くどいか）とにかく剛性感というより塊感、一体感のある走り。したたかに、したたかに、車が進むのは乗っていてキモチイイ～としか言い様がないほどです。　パーワーパックは、先日コメントにも回答したとおり。1.6のEでボクは十分。６速ATが上手く引っ張ってくれるし、小刻みにシフトダウンもやってくれるので、たった116psのリソースを体感150ps程度のボリュームに感じさせてくれてるかも。今のところパワーに物足りなさを感じるとしたら、ATが５速に入っているときにやや加速を望む時くらい。シフトダウンさせればもちろん問題ないけど、普通にアクセルを踏むとATは以外に５速のままで粘ろうとしてくれたりするので、まったりする間がある。これはATをSレンジに入れて走るとかなりアクセルのツキが良くなって、小気味良い走りが可能となるので問題ないが、走行シーンによってATの動作に様々なパターンがあるようで、これは学習機能が働いているためか、まだまだ乗り込まないと特性がわからない段階ですです。◎ミニバン的には、　やはりと言うべきか・・思うより荷物が入らない。例えば３列目シートをセットした場合、トランクには洗車バケツが入らなかったり、お気に入りのビーチパラソルも長さ的に入らなかったり、ほんとミニマム度が増して感じる。「人が乗ると荷物が積めない。」これ承知の上だったが、なんとも正しく承知していなかったようだ。。　その代わりじゃないが、人当たり？はこれまたバツグンに良い。。シートはやや張りがあって固めのクッションだがサスのダンピングとよくマッチしていて、座り心地がスッキリしている。この辺りもまだまだ長距離、渋滞、峠道と味わってみたい。走りたい。うーん、書けばキリがない（笑）ということで、これから写真も増やして出来るだけ生録していこう。つづく･･･

2005.03.30

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納車！

本日、納車となりました。ピカピカのボディ、新車のかほり、新しい走行感覚、我が家に存在する不思議・・・「うーん、新鮮！」（喜）本日より、正式にトゥーランオーナーとなりました。皆様宜しくお願いいたします。

2005.03.27

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シートアレンジ－－こうもなるか！

トゥーランのシートアレンジは機能的ですね。特に脱着可能なセカンドシート。外すと、まるでタウンエースのような空間ができること。シゴトで使うとき、これならほとんど運べます。と気に入ってるところですが、今日＋αな機能を発見。＞＞＞本国のHPで見つけた写真。　　「これで長尺ものも積める～。」（喜）　　「サイドテーブルや、オットマンにもなるかも・・」（期待）オーナーの方はきっとご存知なことなんでしょうね。しかし、GLiのスポーツシートだけの機能ならちょっと残念。^_^;

2005.03.23

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都合により納車延期・・

このBLOGにコメントもらった方々をはじめ、アクセスして頂いた方の中には、納車のコメントの掲載を予想されアクセスして頂いたんでは・・・と思うところ。すみませんm(__)m、納車が延期になりました。理由は、・・・・。今のところ状況をライブで書いてしまうと、いろいろと世間に誤解を生んだり、また自分を含めて関係者の不利益に通じてはなりませんので、控えさせて下さい。m(__)mまた本件、思わせぶりになってすみません。冒頭にも書きましたよう、納車の報告を掲載する予定のところ、掲載の変更となったこと不特定皆様へのご報告として、BLOG（ネット）で情報を発信する責務と感じ今日の日記に書かせて頂きました。尚、トゥーランをはじめVW車を購入検討されている方々には、不要なご心配なくお願いいたします。今後の開示についても皆様にお約束できるものはないということで、その旨もあらかじめご了承をお願いしておきます。（お願い）この今日の日記へのコメントはお控え下さい。

2005.03.20

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CPCペイントシーラント

VWディーラで勧められるオプションに、『CPCペイントシーラント』があります。これ、ホンダ、トヨタのディーラでも採用しているコーティングですが、昨年、その効能について訴訟となりニュースにもなったコーティングです。１審判決で「５年間ノーワックス」の広告などは取り下げになったようですが、控訴してまた闘争中のようですね。□ 株式会社ウイルソンがお客様各位として発した文書　　　　http://www.willson.co.jp/html/frame_saiban.html□ 中央自動車工業株式会社の控訴　　http://www.central-auto.co.jp/20040916.pdf消費者としては、偽りの無い製品を購入したいものです。米国デュポン社の開発したボディコーティング（テフロン系）と、この訴訟の件で実際どんなものか興味も沸いてきたりして・・なとなく胡散臭いものの注文してました。^_^;■施行価格　\52,500-　（因みにDUOでは、\51,000-）※先日オプションはフロアマットだけと書きましたが、うっかり漏れてました。^_^;

2005.03.17

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ホイールについて

納車も支払も未だというのに・・すでに物欲が増しています。（笑）「ホイールが欲しい。」Eグレードにしたのことで、ホイールキャップ付きの鉄ホイールとなる訳ですが、やはり車好きを自称（←どーでも良い事ですが）するとなると「アルミ」が欲しいですねぇ。^_^E標準の「鉄チン」ホイールも、トレッドを広くとったフィッティングで、通称「面一」（ツライチ）な方向に寄っているため、ボディとの見た目のバランスは悪くないです。むしろ、GLiに標準のアルミよりオフセットが微妙にマイナス（つまり面一より）かもしれません。データはありませんが、そう見えます。これGOLF１からもそうであったように、鉄チンでもトレッドの見た目の広さは、車をガッシッと、安定感あるスタイリングに魅せています。もちろんハンドリングたる機能面からそうなっていることはもちろんですが、国産のチープタイヤにリム幅の狭い鉄チンと違うところには関心しますね。さて、ちょっとホイールを物色してみると、なんと未だ適応サイズが少ないですね。VW純正では物足りませんので、アフターパーツで探していますが、GOLF V系と共通となるオフセット+50あたりのものが必要です。■純正サイズ：　16インチ 6.5J オフセット+50 PCD 112mm　※GLiの純正アルミこれからどんどんGOLF V用として出てくるとは思います。インチアップはせずに、純正サイズに近いフィッティングとなるアルミを楽しみながら探すとします。(^_^)

2005.03.16

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納車まで・・あと５日

納車が決まりました。＞3/19日本日、任意保険の加入手続きを行ないました。トゥーランの料率は以下のとおりです。料率クラス：　車両　５　対人　４　対物　４　人傷　４まあ、ファミリーカーですから料率はこんなものでしょうか。事故を無くし保険も安くなるよう、トゥーランオーナー安全運転に励みましょう。

2005.03.14

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トゥーラン購入経緯　その５

さて、これからトゥーランを購入検討される方の為にも、紹介しておきたいこととしてオプションの選択について書いておきましょう。－オプションは、「フロアーマット」のみ－基本的にはメーカーオプション以外は後でどうにでもなるので、装着は追々考えてもいいところですが、まあ一般的に新車本体と一緒に買うのが値引きの面からも得策。サンルーフは、天井が20kg重くなる影響が嫌い（細かなこだわりですね）、エアロやアルミは今のところ興味なし。ナビは・・・（後述）。安全装備は１００％標準だから基本的に選ぶものは無しとなる。∴決まったのがマットの１点となったわけです。－欲しかったのは、『カーナビ』だけど－純正のカーナビは、ご存知のとおり標準デッキ（CD,FM）のスペースに、２DIN規格のナビゲーション（ブランドはADDZESTだろう）がピッタリと収まるもの。しかし試乗車で試してみると、これがハッキリ言って「見づらい」、「操作しずらい」と感じるもの。フィッティングについては、純正ということもあってインテリアや他の操作系に影響を与えることは一切なく美しいのですが、なんともアメニティとしてのインターフェースが悪い。ハンドルの中心よりやや低めとなるそのモニターの位置は、どうみても下過ぎ。もう少し上にあったらどんなに見易いか。。聞きづてな話、上部位置としてフロントウインドウの視界の妨げになると×な基準（規則？）が出来るようで、そうするとほぼ期待するモニターの位置は決まってきてしまう。GOLF５では空調操作部分とオーディオ（ナビ）部分が上下逆転して、オーディオ（ナビ）が見易く操作しやすくなっている。後発のGOLF５がより検討されたこと思う。ナビの需要が年々高まってるここ最近（今年１月では国内最高の販売数らしい）、ナビゲーションの詳細な地図や情報がドライバーの視線から安易に見えなければ、車自体の選択を考える人も出てくると思ったり。ナビ必需品のドライバー（自分）としては、モニターの位置が自由に検討できる汎用ナビを納車後に装着することにした。

2005.03.06

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トゥーラン購入経緯　その４

契約したのは、1600cc E。グレードの選択は、高い買い物ですし、長く乗ろうと思いましたので、予算はともかく気に入った方を買うことにしました。Eと、GLiの２つのグレードをそれぞれ試乗。個人的なインプレですが、GLi（2000cc）に対して、E（1600cc）のアンダーパワーは街中の走行ではほとんど感じないもので、1.6tのボディに２名乗車の試乗で不満なしの性能に感じました。感覚的なものは個人差があると思いますが、趣味でサーキット走行に行ったり、街中では飛ばしませんが・・キビキビと走る一般ドライバーとしての感覚です。Gli（2000cc）の方に乗ると、よりスルスルと走りますが、回転を上げないタウンスピードではEの方がデフがより低速（ファイナルが低い）の為、エンジンが回り気持ちよく走ります。4千回転近くまで回るとさすがにGLiの方が力強く押し出す加速をみせてくれますが、この加速の差がトゥーランに求める走行性能に必要なものと感じるものではありませんでした。何より6速ATのマナーのいい事、これには驚きました。気になったのは、やはりアクセルレスポンス。フライバイワイヤーのアクセルのセッティングの為か、交差点を低速で左折して加速する時など、パーシャルスロットルから僅かに踏み込んだ時の加速が十分に得られない事が度々ありました。これはGLiもEも同じです。専門家のインプレにある「アクセル２度踏みの反応」は、街中での試乗ではそれほど体感しませんでしたが、この左折からの加速においては、アクセルの踏み込みに対して期待する加速のイメージが遅れ、おもわず頭を前に傾けてしまうパワー抜けの感ありました。これなんででしょう？装備の差は双方僅かなもので、Eで気になったのはハンドルが革巻きでないこと（これが安っぽい）、あとシートはGLiのスポーツシートが大変気に入りましたが、Eのシートもゆったり感がドライビングにマッチした感じがして気に入りました。シートの話はまた納車後に十分したいと思いますが、このシートはほんとに座りごこちが良いです。自然に姿勢がよくなるシートはなかなかありませんから。結論的には、Eの方が気張らないナチュラルなドライビングフィールに、カタログレベルで12.8k/lとGLiに対して２割程度良い燃費で、Eに決定しました。そして最後まで悩んだのが、ボディカラー。なんとも欲しい色が無くて（笑）最終的に、インディゴブルー（紺）と、シルバーで迷い、シルバー決着。この色ちょっと個性が足りなく感じて、ドキドキしないのが残念ですが、洗車もサボれるので良しにしました。

2005.03.04

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トゥーラン購入経緯　その３

－商談－購入は、ＶＧＪ（インポーターさんです）直営の『フォルクスワーゲン東京』と、世界のトヨタさんの販売チャネル『ＤＵＯ』の２箇所で検討しましたが、今回『フォルクスワーゲン東京』さんと契約をしました。両社全く同じ商品を売るわけですから、【商談】となれば、話はストレートに【値引き】中心となります。購入後は、営業マンとの付き合いや、車のメンテナンスがそのディーラとはじまるわけですから、その点の付き合い安さ（便利さ）も考えることは必要なんでしょうが･･･、黙々と【総額】の話で煮詰めていきました。「安くして～！、買うから。」（買う意思を伝えることが肝心）決着の【値引き】は、２０万くらいと書いておきますが、これは色々な条件（オプションの内容や、下取り、決算都合など）があって決まるものですから実態相場はありません。商談される方は、堂々と値引きを迫ってみることは必要です。ＶＷブランドに敷居の高さを感じる方も、恥ずかしくありませんので、営業マンと商談というか会話してみましょう。なんだかバイヤーズガイド商談編（笑）にもならない話になりましたが、自分は、ＶＷブランドを売るショウルームの居心地が良かった･･･。ということで『フォルクスワーゲン東京』さんと契約しました。ＤＵＯより遠いんですが・・^_^;＃写真：2004ＶＷフェスタ in ツインリンクもてぎで撮影（2004.5.15）　この頃からトゥーランを狙ってた？　赤い毛氈に置かれた黒のトゥーランに痺れた（笑）

2005.03.03

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トゥーラン購入経緯　その２

それなりに検討した項目を、とりあえず列記しておきます。雑誌をはじめ、ネットの掲示板から様々なインプレを得るところ自分なりに購入に対して気になった項目です。　□　雑誌で言われる「アクセル２度踏み(踏直し)時」のレスポンス　□　ルーフからの雨垂れ　□　３列にするとトランクスペースが極小　□　２列目シートの窓に寄り切った着座位置　□　運転席側ワイパーの拭き残し（Aピラー側）　□　車幅（1795mm）の大きさ　□　Eか、GLiかの選択　□　ボディカラーの選択　□　実用燃費は如何ほど･･･まだまだあったような、納車待ちの今、既にかなり忘れています。^_^;また、各項目については個別にお話したいと思います。

2005.03.03

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トゥーラン購入経緯　その１

－なぜトゥーランを選んだか－納車待ちのいま、自らを問えば、答えは「ＶＷが好きだから。」自覚はあまりありませんでしたが、ＶＷファンだったようです。(^_^)今回そもそも親戚を乗せてドライブに行くという需要発起から検討をはじめましたが、選択は、国産より輸入車、ワゴンよりミニバン、ミニバンならトゥーランとストレートに決定と相成ったわけです。－やはり慎重に検討はしました。－これ楽しくも現実的に￥出費をともなうクルマ選び。好きだから欲しい！と感じていても、やはりシビアに、そして現金になります。他車比較もしてみなければ･･･と、見に行ったのが巷で人気の国産ミニバン。オデッセイ、アイシス、エスティマハイブリッド、その他多数・・を見学（＝結果的に）。どれも良く考えられたパッケージと装備に驚きましたが、個人的な趣向軸からトゥーランをベンチマークとして見比べると、どーにも、各車”スイッチが一杯”で子供っぽかったり、シートやボディの構造に素人ながら安全性に疑問を感じるなど・・気に入らず。そして何より、一見安いが安全装備はミニマムな商品構成に減なり。ディラーでは美味しいコーヒー（お世辞笑）を頂戴しましたが、食指が動くクルマはありませんでした。実家でGOLF２、４とお世話になったこともあり。ＶＷブランドへの信頼と期待がなにより大きいのでしょう。あれこれ迷わず、トゥーランに決定です。

2005.03.02

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スタート！

先日、トゥーランを契約しました。これをキッカケにBlogをスタートしてみます・・これからはじまるトゥーランとの実生活をできるだけ赤裸々？に記録していきたいと思います。これからトゥーランを購入される方、また全国のトゥーランオーナーの方々と、トゥーランを楽しむカーライフを共有できたら良いですね。では、アクセスもらった皆様宜しくお願いいたします。/TAMA

2005.03.02

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