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テーマ:パンを焼こう!(15298)
カテゴリ:米粉こめこコメコ!
雨模様が続くと、いつも夕方まで外で思いっきり遊んでいる
Myuの体力と時間はもてあまし気味。 というわけで、先日は偶然できてしまった「十三夜の月見団子」替りの 米粉パンを配合の記録をとりながら作ることにしました。 夜だというのに、勢力衰えずに奇声をあげて遊びまくる Myuを尻目にキッチンのニセ大理石の調理台で捏ねていたところ、 Myuに見つかって、一緒にやることになりました。 これまで、パンの生地を捏ねたりするには、 ちゃぶ台を作業台にしていたのですが、 ここは「木とり」さんに作ってもらった例の踏み台に活躍してもらい、 Myuにキッチンの調理台に来てもらいました。 捏ね始めが大変な米粉パンで、捏ね作業に疲れていたところだったので、 Myuと一緒に「おいしくな~れ♪」と捏ねていると、 もくもくと一人で捏ねているより、気分的にラクです。 一次発酵不要の米粉パンなので、捏ね上がったら即、成形に入ります。 月見団子パンのときのように、パンとしては極小の球形に 成形していたのに、Myuときたら、 「かたつむりを作るの!」と、どんどん生地をひも状に伸ばしては くるくると丸めてカタツムリの渦状の成形をしてしまいます。 (とめるとウルサイから放っておきました。) 発酵を約60分とっている間に、風呂&寝かしつけ行い、 その後やきあげました。 Myuは翌朝、カタツムリを食べることを夢見ながら・・・。 18日にママイキ@荻窪の託児ボランティアをしたので、 試食がてら、みなさんに食べていただきました。 親子やママの為の音楽イベントをしばしば開催してくれる ジュリさんが、 「私のイベントで、ぜひパンやお菓子を売ってちょうだい」 と言われて、嬉しかった。 私のパンやお菓子を買ってくれる人がいるってなんだか嬉しい。 今日も、 材料は何?レシピは?とよく聞かれたので、 まだ実験中ではありますが、今回のできあがり分の 配合と作り方を以下に記録しておきます。 タイトル:玄米入り米粉ミニボール 又は、和風ポン・ヂ・ケージョ、 又は、月見団子パン 特徴:米粉の特徴をいかした、もっちりしたパン?団子? 通常の米粉パンに比べてふくらみが少ないので、もっちりしますが、 それは玄米粉入りなのと、水分が多い為です。 材料:製パン用米粉(福井県産コシヒカリ使用 玄米入り)180g 製パン用米粉(福井県産コシヒカリ使用 ) 90g パネトーネマザー酵母 12g (ドライイーストなら5g) きな粉 10g 塩 5g グラメラ(椰子の樹液を煮詰めて固めたもの)又は砂糖 15g グレープシードオイル(油脂) 10g 水 250g+10g+5g(計265gで通常の米パンよりも大目) きな粉(まぶし用) 1、粉、酵母、きな粉、塩、グラメラを混ぜ合わせたなかに、 250gに水を様子をみながら入れて混ぜる。 ひとかたまりになるまで、捏ねる。 2、水分が足りないようなら、水を10gを入れてさらに捏ねる。 最初はやや乱暴なくらいに、生地を捏ね台になすりつけて ひきちぎるように捏ねてグルテンを出していく。 3、ほぼ捏ね上がったら、仕上がり生地がしっとりするように 水5g程度を加えて練りこみ、台に打ち付けて表面がキレイに なるように整えていく。 4、一個約20gになるように、適当に丸めて成形していく。 (この時、Myuはひたすらカタツムリ型に成形した。) 5、生地にきな粉をまぶして、35℃前後で約1時間発酵させる。 6、190度のオーブンで約15分焼く。 ////////////////////////////////////// 絵本カフェalphabet*polkaでの第二弾おだいどこ育児の会の開催が決まりました。 おだいどこ育児の会@ハロウィンパーティ!! 日時:10/27(木)午前の部11:00~12:45、午後の部13:00~14:45 内容:ハロウィン風パンケーキ&サラダ 講師:toyokissimoさん 場所:横浜市中区の個人宅(石川町駅よりバス7分) 参加費:1500円(材料費込み) 定員:各回とも親子4組 お申し込み、お問い合わせはメールにてお願いいたします。 polkafe@ytv.home.ne.jp ////////////////////////////////////// お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月18日 17時46分12秒
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