227963 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Let's Enjoy ♪おだいどこ育児♪     ★台所育児で五感を磨く子育てを!★

Let's Enjoy ♪おだいどこ育児♪     ★台所育児で五感を磨く子育てを!★

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

おだいどこ育児のtoyokissimo

おだいどこ育児のtoyokissimo

フリーページ

お気に入りブログ

「大人の休日倶楽部… * くぅ *さん

株主優待のクオカー… madoka-bond-007さん

幸せなお産~自然育… ナチュラーママさん
リー君ママのひとり… じゅあんのしずくさん

コメント新着

 mama style☆satohibi@ Re:おだいどこ育児教室@ MAMA STYLE☆(12/04) 鶴見まで来て頂いてありがとうございまし…
 noppomam@ 楽しかったです!! 姫はご機嫌ななめでしたが、やはり印象に…
 那夢774@ Re:おだいどこ育児教室@ MAMA STYLE☆(12/04) ぷくぷくの子供達が 一生懸命料理をして…
 江戸育児ママ@お梅@ 楽しそうですね~ もう安定期に入られたのですか?こんにゃ…
 ハピスピ*絵本カフェ@ Re:こんにゃく作りで大パーティー!(12/03) すごい!楽しそう~!! 出産後にはぜ…
2005年12月20日
XML
カテゴリ:台所育児
子供料理教室参加記その1に続き、その2です。

まずは写真の続きから・・・

0512kidskitchen110512kidskitchen18
「鯛の浜焼き」で鯛に塩を盛り新聞で包み込む。こぼれた塩をすかさずなめる子が約1名。やっぱり・・・

0512kidskitchen120512kidskitchen13
伊達巻だって、ミキサーと家庭用玉子焼器で子供達でもできる。

0512kidskitchen150512kidskitchen19
巻くのはちょっとむずかしくて、不恰好になったりするけど・・・

0512kidskitchen16
浜焼きの焼き上がり。みんなで塩をこそげて、

0512kidskitchen17
盛るのは自分で、そのサポートはスタッフが(このスタンスが子供料理教室の基本)


子供だけで参加して、親は見ているだけなので、
Myuはお友達とワイワイやったり、先生に見てもらえるのが楽しそうですが
私のほうは、普段はサバイバルおだいどこ育児なので
自分も必死で、Myuのことを客観的には見ることができないのを
*Myuのことをよ~く観察できるし、
 (写真をこんなに撮っていられるのも、こんなときだけ)

*他の子供の動きも観察できるし、

*何より、先生やスタッフの方がどういう風に指導するのかから、
 学ぶところが多くて、

参加するのはMyuだけど、私の方も結構真剣!



子供相手とはいえ、先生はお正月やクリスマスに因んだ、
食材、よく使う色、道具、などに関して、
どうしてそれを使うのかを、易しい言い方で説明してくれます。
(後ろで聞いている親も、「へぇ~」と思うことも多々)
こういう行事食は、毎年繰り返して肌で覚えながら、
その意味も、自然に語ってあげて、気がついたら知っている
というのがいいなあ。商業ベースの行事食系に踊らされるより、
たとえ地味でも本物の方がいい。


今回は、夏に参加したときよりも、大きな子が多かったのですが、
Myuはちゃっかり、お兄ちゃんお姉ちゃんに頼りながら、
自分のやってみたいことは、すかさず手を出す。といった
抜け目のなさで、「世渡り上手に育ちすぎだわ」と反省しました。

一緒にやっているときより、見ているだけの方が、
もどかしさも、手を出したくなる気持ちも、危ない!と
思う瞬間も、どれも倍増だけど、

下ごしらえも、
火を通して調理するのも、
盛り付けも、
すべて子供達が
「結構、上手にできるもんだ」と本当に感心します。

キッズキッチンは、
1、台所育児の提唱者の坂本先生がご自身の
  キッチンスタジオで主宰されているもの
(たいてい坂本先生ご自身ではなく、キッズキッチンの専門スタッフ
 であるお弟子さんが講師をされています。)
と、
2、らでぃっしゅぼーやのスタジオ神戸にて、毎月、坂本先生を講師に開いているもの

があるのですが、
らでぃっしゅぼーやのキッズキッチンにも参加したのは
今回が初めてでした。

両方参加しての正直な感想は、

指導講師やスタッフに関して:
2、は坂本先生ご本人にメイン講師として指導してもらえる点は、嬉しいのですが、指導スタッフ1人あたりに対して子供の人数が、
1に比べて多いので、どうしても子供に指導する手が足りないし、
裏方スタッフの数も少ないと感じました。
指導スタッフも、1の方の方が、坂本先生に指導を受けたプロのようです。

クラス設定について:
2は、参加者の年齢幅が3歳~小学生と大きすぎて、スキルの差がありすぎるので(1は、2歳~未就学児と就学児と二つのコースに
分かれている)やりにくい?考え方によっては、難易度の高い調理は
お姉さんお兄さんがやればいい、というように分業できる?

設備について:
1は、子供専用の調理実習施設なので、調理台の高さといい、
コンロの高さといい、子供仕様で使いやすい。
2は、それを風呂椅子や踏み台などを利用して、色々な身長の
子供に対応できるようになっていて、一般の調理室での応用の
参考になります。1は一般には非現実的なので、2の工夫を
家庭や一般の調理室での子供が調理するときの参考になります。

というわけで、
みんながまだゆっくり食べている中、食べ終わらずに残ったものを
お持ち帰りにさせていただいて、帰りの新幹線に即効で乗り込んだ
のでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年12月21日 09時22分32秒
[台所育児] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X